南シナ海は東シナ海を覆い隠す陽動作戦だった

中国の東シナ海・ガス採掘プラットフォームが実は『軍事拠点』であると聞いて驚いている。
あっちこっちに紛争の火種を播く中国だから、日本は予想しておかなければならなかった。

この動きは、第二次世界大戦時に連合国が取った対日戦略をそのまま踏襲している。
中国の狙いは日本を新たな戦争へと追い込もうとする第二の『ハル・ノート』になるだろう。
気がつかないのはボンクラで、気がついて黙っているのは中・韓・露の走狗である。

南シナ海も無茶苦茶なことをしているが、東シナ海は日本ののど元につきつけられた匕首。
尖閣から沖縄へ中国の手が伸美的ている。翁長沖縄知事の動きは中国に同調している。

こんな時期に安保法案の棚上げを狙って
「充分な議論がなされていない」だの
「個別はいいが集団的自衛権は許されない」だの
うそぶく野党・マスコミ・団体等は無責任極まりない
「日本を滅ぼそうとする反日勢力」と考えて間違いない。

日本のマスコミよ、進歩的文化人よ、ノーベル賞受賞者よ
君は同胞を生贄に自分だけ助かろうと命乞いする亡者だ

 

コメント(2)

  1. 能天気婆様

    女子サッカー準決勝からはまるで第二次世界対戦でしたね~。《アメリカ、日本、イングランド、ドイツ》

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  2. KEI

    イングランドが自殺点で敗退した後、結局アメリカにはボッコボコにやられ、

    米英ではネットでも日本を叩きまくって快哉をあげてました。まるで太平洋戦争と同じ。

    米国と英国の潜在意識の中には日本に対する差別が根強く残っていますね。

    返信

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