アジアは団結して中国包囲網を築こう!
中国が、自国遠くフィリッピン沖の南沙諸島のサンゴ礁に軍事基地を建設している問題で、アメリカがやっとその重い腰を上げようとしている。
その軍事基地化しつつあるサンゴ礁の「領海12カイリ以内に艦船を侵入させる」という、客観的にみると随分腰の引けた発言なのだが、その程度の発言に対し中国の反発はすごい。
「言動を慎むよう求める」
「必要に応じて適切な措置を取る」
まるで喧嘩腰である。
地図で見れば「ここまでが中国の領海とは盗っ人のような主張」なのだが、当の盗人は猛々しい。
この中国の思惑は我々日本人には理解できない。
まるで時代遅れの亡霊を見ているような気がする。
理解できない相手はモンスター
当然である。他人の家に土足で踏み込むようなモンスターを相手に手をこまねいていては取り返しがつかないことになる。
このモンスターは核兵器まで持っているのだ。
その上14億という人口をもち
「核戦争をしても中国人だけは生き残る」
とほざくとんでもない不良民族である。
ここまで中国をのさばらしたのは、戦後の国際連合と現アメリカ大統領オバマ氏である。
その罪は実に重い。世界はその怠惰の罪を償わなければならないかもしれない。
重い腰をあげたアメリカだが決して腰砕けになってほしくない。
国連もヨーロッパも全く役に立たない。それどころか中国を増長させる役立たず。
日本が音頭を取って全アジア諸国をまとめ
『米国支持・中国自重』を主張しなければならない
それができなければ『第3次世界大戦』『核戦争』の影におびえなければならなくなる!