日本人釈放の代わりにヨルダンのISIS死刑囚を解放しろ?
世の中には理解を超えることを考える人たちがいるものだ。
中国・韓国の恥知らずな歴史ねつ造も明るみに出れば末代までの恥のようなものだが、ISISが捕虜にした日本人後藤氏の釈放条件に、隣国ヨルダンに囚われている女性死刑囚との交換釈放を云い始めた。
なぜかみな割と真剣に議論しているようだが、
身代金2億ドル同様話にならない提案
「ヨルダンの死刑囚なら頼めば何とかなるのじゃないか」これほど身勝手な話はあるまい。
日本政府もこれ以上深入りはしない方がいい。
中国・韓国と、まともな歴史認識の話ができないことはよくわかったはず。
ISISとこれ以上交渉すると泥沼に引きずり込まれるだけ。
一部左翼脳が「政府・安倍首相の責任」
などと言っているが、無責任なのか、無知能なのか、どこをどうすればそうなるのだろう。
もうこの話は止め。後藤さんには気の毒だが日本の国益を大いに損ねた責任は取らねばなるまい。
友人知人には好感・信頼のおける失うには惜しい人であろうことは容易に想像が付く。
だが、釈放されて日本に帰っても生きていくすべはあるまい。
もうこの人質関連のニュースには目をつぶることにしよう。
老婦人
2015年1月26日 12:16 PM外務省の渡航情報は4段階あって、4番目で一番厳しいのが「退避を勧告します・渡航は延期してください」というものですが、5番目を新設して「航禁止勧告・渡航はするな・勧告を無視して渡航した者は日本政府は一切関知しないだけで無く、もし行ったら帰国は許可しない」としても、渡航する困り者がいるでしょうねぇ。
KEI
2015年1月26日 2:04 PMそうですね、渡航禁止と言っても日本から別の国を経由して紛争国に入獄するでしょうね。
今の4番目に「日本国には一切迷惑をかけない。迷惑をかけた場合は日本国国籍を取り上げる」という文言を入れましょう。
一般人
2015年1月26日 4:29 PMもっと、解りやすく、日本国籍を有しない人、国令での渡航を命ぜられた人以外の渡航禁止、ってのはどうでしょう。