世界平和を目指す『日本外交』展望
安倍政権になって、目覚ましい外交成果わ挙げている。
これほどの外交手腕を発揮する安部総理を、世界もそしておひざ元の日本も過小評価していたようだ。
だが、これまでの安倍外交は、まだ『外堀を埋めた』にすぎない。
これからが、『戦後レジーム脱却』という安倍外交の本番である。
日本が決断しなければならない最大の決断は
日本が世界平和の旗手になるかどうか?
ということなのだが、それはもちろん
「日本を守るためには日本国はどうあるべきか?」という問いかけの結論である。
●「人任せの世界平和」
とは戦後日本のたどってきた道のりである。
世界一の軍事大国:米国に追従して、経済発展に全精力を注いだ戦後日本の姿である。
その間、核兵器は見て見ぬふりをし、歴史問題も下を向いてやり過ごし、
国内の反日勢力は野放しで、日本人は精神的依存症のようなものだった。
だが今この道は、太平洋戦争前夜の如き状況を日本にもたらそうとしている。
日本は、米国の気まぐれ一つで『最後通牒』を突きつけられ破滅するだろう。
●「積極的に世界平和に関与」
この場合には軍事力による抑止力を利用するしかない。
(はっきり言って今の人類に、軍事力を抜きにした平和を実現できる知性jはない)
日本は、世界に向かって新たな提案を行う。
1)非戦国聯合(Non-war federal union:NWFU)の創設を提唱
2)NWFUによる国際平和軍の結成を提案
3)核兵器の管理は全面的にNWFUが行う(国家による核保有の廃止)
4)加盟各国は領土・領海の広さに応じた分担金を支払う。
5)加盟、除名は加盟国全ての同意をもって認める
とまあ、資金援助や便宜供与で何位も決められない国際連合に代わって、
こんな感じの『国際平和維持組織』を提案すればいいのではないかと思います。
ここに、中国と韓国・朝鮮という日本にだけ憎しみを持つ特殊な三国を加盟させてはなりません。
そこが要ですねえ!
●この組織は、「日本が提唱しなければならない」のです。
日本が呼びかける共同提案国は
日、米、豪、印、英、仏、露です
絶対に増やしてはなりません!
やりましょう! 安倍総理!
世界を日本が導きましょう!