次世代の党に期待する

知らなかったことが多い。
2010年宮崎県に口蹄疫が流行して20万頭以上が殺処分にされ壊滅してしまった。
ところが同じように22000年にも口蹄疫が発生したことがあるがその時はわずか7頭の殺処分で収束した。

その違いは、その当時の政権与党であった自民党と民主党の対応の差によってもたらされたというのである。

2000年の時は自民党・中山成彬、江藤隆美氏らが迅速に大蔵省まで動かして対策を取った。
一方2012年の民主党政権は危機意識もなく管理もできなかったというのである。

選挙民は口蹄疫事件の悲劇を二度と繰り返してはならない

『ねずさんのひとりごと』より

中山成彬氏は、今回次世代の党から立候補する。
江藤隆美氏の後継者江藤拓氏は自民党から出馬する。
このような人材を落選させるわけにはいきませんね。

それにしても民主党の無能ぶりは凄まじい。
彼らは1議席たりとも議席を与えるに値しない!

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