白馬事件 日本を貶める『謎の市民団体』とメディア

ご存知の方も多いでしょうが白馬事件というのがある。

≫事件は1944年2月、インドネシアのスマラン島で日本軍幹部候補生隊が、
≫オランダ人捕虜収容所から女性35名を4か所の慰安所に強制連行し
≫慰安婦として働かせた事件。
≫この件は軍上層部に知れ4月に慰安所は閉鎖されましが、
≫日本軍の数少ない黒歴史の一つ。
≫戦後バタヴィア臨時軍法会議で被告12名のうち11名が有罪うち一名が死刑。
(このオランダの軍法会議の資料は非公開とされている)

 

流れからわかるように、軍の一部の人間が起こした事件であり日本軍の主導・強制したものではないことは明らかです。
その後、1990年『対日道義的債務基金(JES)』が設立され、総額2億5500万円のを被害女性に支払っている。

ところがこの事件を記した日本の公式書類の一部だけを抜き出して、

『従軍慰安婦強制』の新証拠が見つかった!
という発表が、いろんな団体から繰り返されます。

それを日本のメディアが大々的に取り上げる!
それを韓国メディアが取り上げ世界に広める!


このようにして、ありもしなかった『韓国人従軍慰安婦強制』がねつ造されてきました。

今回またも、日本の市民団体が発見した『新たな証拠』として報道され、韓国メディアが「従軍慰安婦の動かぬ証拠」などというこれまで通りの反日・侮日活動がくりか返されています。まともな人間には思いもつかぬ恐ろしい悪意です。

メディアは
『市民団体』の名称を報道してください。
これが白馬事件の資料だと明記してください。

 

 

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