中国は尖閣を取りに来る 論旨明解!
あの名著『失敗の本質』の共著者で防衛大学教授の村井友秀氏が、
『東アジアの戦争と平和』と題して講演。
さすがプロ!論旨明解。
◆戦争というものは「自分の方が強いと思った方が起こす」
◆中国は徹底的に合理的。「利益があれば戦争をする」
◆尖閣諸島で日中紛争が起きれば「米国は出てこない。
放っておけば中国は国内不安定化を恐れ日本を相手に戦争を起こす。
その場合大規模衝突は避け、尖閣諸島で紛争(戦争)を起こす。
戦争を起こさないために日本が採るべき道は『軍備増強』ただ一つ。
軍備増強しなければ、戦争するしかない!
この村井教授の論に反対するのは、
1)胸のうちによからぬ企みを持つ人
2)人の意見も聞かず本も読まぬ無知蒙昧な人
しかいないと思いますので、是非お読みください。