懲りない日本人? 滋賀県知事に前民主党議員の愚
嘉田滋賀県知事の後任に三日月大造前民主党議員が当選。
・・・・不快、不可解・・・・・。
民主党が、支離滅裂な反日政策を掲げ、国政を停滞させたことをもう忘れてしまったのでしょうか?
今回当選した三日月大造氏も
永住外国人への地方選挙権付与に賛成。
憲法改正に反対。
集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈見直し反対。
日本の核武装について検討すべきでない。
女性宮家の創設に賛成。
選択的夫婦別姓制度の導入に賛成。
完全な『日本国民逆差別』政策を掲げている人物。
そもそも、『卒原発』などという、あやふやな原発政策を掲げた前知事の政策を継承するという人物の能力は推して知るべし。
残念ながら、反日マスコミの悲鳴のような『集団的自衛権行使容認反対』プロパガンダが功を奏したのでしょう。
韓国・中国の、自殺点のような反日行動のおかげで、多くの日本人が反日メディアの嘘に気づき、人権派を気取る左翼勢力の欺瞞に目覚めたのですが、いまだに『戦後の捏造歴史教育』の暗示から抜け出られぬ日本人が多いようです。
民主党議員を県知事に選ぶ日本人の混迷には、人間の抱える『苦悩』の本質がよく表れています。
『苦しみ』から逃れたいと思いながら、肥大化した自我・被害者意識を持て余す『反日人権派』の人たちは、知らず知らずのうちに自らの『苦しみ』を増幅させていることがわかっていません。
地獄・餓鬼・畜生道の『苦しみ』は、被害者意識を捨てることで、その非道さに気づきます。
被害者意識をかかえる人は、そのまま加害者なのです。
まず、被害者意識を捨てることです。
被害者意識に凝り固まった、三日月大造滋賀県知事の政策に、すべて反対します。