日中、日韓 歴史は繰り返す

平安時代に、菅原道真の建議により遣唐使を廃止したのが寛平6年(894年)。
その理由が面白い。

①中国では内乱が続いており、唐と日本が親しく交流できるかどうか疑問である
②遣唐使の多くは遭難するなどしており、国家有為の人材を失う可能性が高すぎること
③遣唐使は唐の優れた技術や文物を吸収することであったが、日本と唐の文化は同等であり、もはや学ぶべきものはない
④遣唐使とはもともと日中交流のために開始したのに、いつの間にか朝貢使のように扱われており、国辱である

これらすべて状況が、現代にも見事に当てはまるのが中国の不可思議なところ。
幾多の帝国が興亡を繰り返した中華の地で、民草は日本の平安時代から何も進歩していないということらしい。

①中華の地では反日デモが頻発し、日本が経済交流するべきかどうか疑わしい
②中華の民と交流すると、日本人はハニートラップなどで操られ日本に害をなすようになる
③中華の地には日本が学ぶものは何もなく、技術を奪われるだけである
④中華の地に経済支援をしたら、発展とともに日本の領土を奪おうと嘘をついて日本を貶めていて、国辱である

歴史は繰り返す
今こそ中華との交流を見直せ!


しかしこの手の感覚は日本国に限らない。世界中の国家が中華の国を懸念の目で見ている。
彼らの無知・無頼は周辺諸国を見下すのみならず、中華の栄華の過去などと関わりない歴史ある国々まで見下し、その夜郎自大ぶりは滑稽さを通り越し、歴史を知る者には哀れみさえ催させる。

中華の指導者達は、自らの無作法を省みず、他国に敬意を払うことも知らず、甚だ利己的な未熟児同然である。
その中華の統領が、アジアでただ一国、中華にひれ伏すことをいとわない(南)朝鮮を訪問する。
「溺れる者藁をも掴む」ということわざそのままに、中華の傲慢さと朝鮮の卑屈さが引き合うのだろう。

朝鮮の卑屈さは底なしに毒々しい。
自らの歴史を飾り立てるため歴史を捏造し他国を貶める。
その嘘をごまかすため、年端もいかぬ子供たちに嘘と憎しみを教育の名のもとに押し付ける。

だが彼らの所業は、まさに、砂上に楼閣を築くに等しい。
偽りの歴史は、いつしか朝鮮社会を蝕み、いびつな心の人間を育てた。
人目につかぬところで不正、欺瞞、怠惰を重ね国家そのものが崩壊しつつある。

ここにも歴史に学ばぬ国の姿がある。
李氏朝鮮の、低俗・不正・怠惰・驕慢・退廃を今に繰り返す。

歴史は繰り返す
今こそ朝鮮との交流を見直せ!

 

コメント(3)

  1. おばあちゃん

    かっては、ソビエトや中国に無断ですり寄って行った、アメリカの友好国の大頭領や総理大臣たちは、巧妙な手法で失脚させられましたが、スノーデン氏にやられたオバマさんでは中国にすり寄る朴大頭領に何もすることが出来ないでしょう。

    せめて在韓米軍慰安婦が出てきた機会に、全軍撤退して、韓国は中国におまかせしましよう。

    朝鮮戦争では北についたので、今度は南について、輝ける共産主義朝鮮半島誕生マンセー\(◎o◎)/

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    • KEI

      オバマ・メリカは同盟国の信頼を失いましたが、まだコントロールできると信じているようですね。

      今度、近平くが韓国に出向いて朴お嬢ちゃんとデートする。韓国の運命はそこで決まるでしょう。

      朴お嬢ちゃんは近平君の求愛を受け入れて身をゆだねるべきです。
      アメリカは韓国から軍を撤退し対馬に駐留した方がいいですね。

      近平君は1年と立たぬうちに朝鮮族にプロポーズしたことを後悔するでしょう。

      返信
  2. おばあちゃん

    南韓国民主主義人民共和国に栄光あれ!
    マンセー\(^-^)/

    返信

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