公明党に三下り半を!野党も与党も寄合解消!
「寄り合い所帯の野党はもう勘弁」という野党批判の産経オピニオン。
ごもっともだと思うのですが、その一方の
与党も相変わらずの『寄り合い所帯』
おかげさまで、『憲法改正』も『集団的自衛権の行使』も一向に前に進まない。
安倍総理のころだから『集団的自衛権の行使』だけは何とか閣議決定までは進めるだろうけども、それまでにあの無責任な『政教一致政党』にどれほど譲歩しなければならないのか実に情けないものである。
「公明党との連立は早く解消するべきだ!」と思うのだが、そこはそれ長年の寄り合い所帯暮らしで、離婚後の『独り立ち』に不安なのも良く判る。
正直言って、「中国・韓国と手を切れ」という国民が過半数以上の相当数いると思うのだが、実際に手を切るとなると多少の痛みは覚悟しなければならない。
その覚悟ができるかどうか?どの程度の痛みになるかわからぬので不安を抱く国民も多いだろう。
公明党と分かれるのもそれと同じだろう。
返す返すも残念なのが、知識人やマスコミがこぞって「一度やらせてみればいいじゃないか」と無責任に煽り立てた民主党政権である。
あれほどの『左翼反動(?)』政権はこの国に二度と登場しないだろう。
味噌もくそも一緒くたの『寄り合い所帯』政権の出鱈目さはあれで判ったはずだ。
公明党を切れない自民党は前政権の失敗の本質を理解していないことになる。
『中国韓国との断絶』などと威勢の言うことを言う前に、
先ず公明党との『離縁』を、
みなで「一度やってみればいいじゃないか!」
と、安倍総理の背中を押しませんか?
きっと『瓢箪から駒』で思いもかけぬ効果が生まれると思います。
韓国と中国が「日本は本気だ」と侮日政策を変える。
真の野党は自民党との連立・連携を真剣に考える。
公明党議員が拡大させる生活保護世帯が減る。
中国と韓国が政策を変えようが変えまいが
日本と安倍総理は変わりませんけどね!