TPPで道筋を確認 → フロマン更迭してからね
久しぶりに見た麻生太郎さん、相変わらずお元気そうでなにより。
やはり同盟国米国に対してはこの方くらいはっきり物を言うべきだと思います。それが本当の意味の同盟国でしょう。
「オバマはTPP決められるのかねえ?」
呼び捨て!いや友達だからいいでしょう。
どうやらこのあたりがTPPの現状らしいですね。
オバマ氏は11月の中間選挙を控え業界の意向で身動きが取れない?
日本だってアメリカの言うことを「ハイハイ」聞く必要は何もない。
アメリカの交渉担当フロマン氏に「双方譲歩し妥結のために努力しよう」などという姿勢は微塵も見えない。
フロマンを見てるとキッシンジャーを思い出す。
キッシンジャーはなぜか中国人の目を持っていた。
「日本は再び軍国化する」と決め付けていた。
日本蔑視で「ニクソン訪中・米中頭越し外交」
フロマンは「米は譲歩しない。日本が譲歩しろ」
こんな傲慢な姿勢を『交渉』とは言わない。
フロマンは「日本が譲歩しなければTPPに参加させない」と自分を王様のように勘違いしてる。
日本側の担当者甘利さん、相当頭に来てますね。
「TPPで道筋は確認できた」というのが精一杯。
さて確認できたのはどんな道筋?
道筋 : フロマンを更迭すれば交渉再開!
「こういう道筋が見えた」 なんでしょうね。
麻生さん、もうひと押し
「何だあのフロマンて野郎は?交渉ってもんを知らねえな。顔洗って出直してこい!」