オバマ・アメリカは一体何がしたいのだろう?
アメリカが歴史捏造・弱小国・韓国と同じような『蝙蝠外交』を繰り広げるとは思ってもみなかった。
韓国の蝙蝠外交は中国とアメリカに対してだが、アメリカの蝙蝠外交の相手は一方は中国だがもう一方はわが日本だから始末に悪い。
ウクライナ問題が生じたときに奥方を中国に送り込んでご機嫌を取り、今度の日本訪問には国賓待遇にもかかわらず奥方を同伴しないという、まるで朴クネ並みの非常識を平然と行うアメリカ大統領は初めて?
朴クネ並みの中国への擦り寄りぶり。
オバマ大統領が、これほど軟弱な日和見主義者とは思わなかった。
登場した時はカッコよかったのにねえ。日本の鳩山や菅みたいにねえ。
(もっとも日本の彼らの言ってることは最初から出鱈目で、マスコミがネタ作りに民主党政権を誕生させたようなものだから罪深い話だ!)
オバマ政権は大ブレなのだが、日本の安倍政権がブレては何にもならぬ。
その安倍政権が『集団的自衛権の行使』で少しずつブレ始めているので心配なのだが、最大の当事者アメリカがブレているのだからこれは安倍総理一人ではどうにもならない。
日本はアメリカ一辺倒の安全保障体制を早急に改革しなければ大変な目に遭いかねない。
アメリカが『世界の警察』という誇りを失ったら、ただの『経済独善軍事強国』
13億の中国に媚を売るビジネス優先国家。 『精神的インフラの整っていない中国』と似たような国でしかない。
大東亜戦争の原因の一つは、日露戦争が終わるや否や『黄禍論』を唱え、いの一番に『日本殲滅:オレンジ計画』を作成したアメリカにあるのは間違いない。
アメリカは常に『オレンジ計画に沿って日本をつぶす』ために中国を後方から支援し、けしかけて、日本を対中戦線に深入りさせたのは明らかである。
今、蝙蝠外交を繰り広げ『中国重視』に傾いているオバマ外交が、今後アメリカの『対日基本戦略』になるのを防ぐために日本は全力を挙げなければならない。
日本政府は大東亜戦争の二の舞をしてはならない。
手をこまねいていては中国に(そしてアメリカに)蹂躙されかねない。
戦争を起こさぬために軍備を強化しなければならない。
朝日新聞や左翼反日思想家を野放しにしていては悔やんでも悔やみきれない結果になることは明白。
頭の中身がスッカラカンの平和夢想家と正面から対峙して現実を教えなければならない。