日本は中国・韓国と戦争状態にあると知れ
戦時の情報戦と平時の歴史捏造を混同してはならない
///_日清戦争の最中の明治27(1894)年11月に、
旅順で日本軍が中国民間人を大量虐殺した
という報道が米国の新聞に出たことがある。
情報の出所は、清(中国)側で、事実は平服を着た兵士(便衣兵)を処断しただけだったにもかかわらず「日本人=野蛮・残虐」というイメージが広がり、日本政府は大いに苦しめられた。_///
まるで今現在と同じ状況である。
日支事変中も中国国民党はアメリカにおいて大々的反日キャンペーンを行った。アメリカが日本と開戦する決定に至ったのにはこの中国の反日キャンペーンの影響が大きかったと言われている。
西洋列強にズタズタに侵略されながらも中国は西洋に向かって捏造事件で日本への批判を繰り広げた。
戦時においては当然の行為でしょう。元々非常・無法な戦争下に自国を優位にするための情報戦は立派な戦略・戦術である。
日本だって対ロシア戦争では欧州で情報戦を繰り広げた。中国はその日本の真似をしただけである。
残念なのは太平洋戦争では日本に驕りがあったのか、どこでどう間違ったのか終戦の斡旋をロシアに託するなどという『稚戯』に等しい戦術にしがみついた。明治期と昭和の日本の軍人には天地ほどの差があったということでしょう。
【余談だが、太平洋戦争の開戦で「真珠湾攻撃」を「卑怯な不意打ち」というアメリカの世迷言を戦後日本人は何の違和感もなく受け入れているが戦争に卑怯も減ったくれもない。『先手必勝』兵法の常識。不意打ちなどと騒ぐ前に自分たちの迂闊さを恥じるべきである。】
今中国・韓国がともに捏造歴史で『反日キャンペーン』を繰り広げている。
今は戦時ではない。このような国家を上げて『嘘をついて他国を貶める』ことなど許されるはずもない。
もしこれをよしとするなら
日本と中・韓は戦争状態である!
日本の政治家も国民も「中国と韓国は日本に戦争を仕掛けている」とはっきり認識しなければならない。
戦時下として韓国・中国に対する戦略を練り対抗しなければなりません。
指をくわえ座視すれば日本人は亡国の民となるでしょう。
おそらく中国と韓国はこのことを正確には認識していません。
よく考えれば中国も韓国も日本のような強大な外国との戦争というものを経験していないのです。
国内の権力争いで内戦は繰り返しましたが、国家というものの存亡を賭けた『戦争』というものを知らないのです。
現中国・韓国はともに日本の敗戦による棚ぼたの勝利で、韓国に至っては日本と一発の銃弾すら交わしていません。
危険な事態を把握していない中・韓は、今後日本が当然の反撃に出た場合に「自分たちを棚に上げたエキセントリックな反応」をおこし、下手をすれば本当の武力衝突になりかねません。
日本は今のうちに中・韓に『歴史ねつ造』という
戦争行為をやめるように警告を発するべきです。