アメリカは『良識』をとりもどせるか?
///__米バージニア州議会の上院教育厚生委員会で可決された「東海」併記法案は来週、上院本会議で採決される予定だ。__///
全く馬鹿げた話で腹を立てるのもばかばかしい。
米国バージニア州議会は
「アメリカ人も中国人韓国人と同じく『恥じ』を知らぬ国民である」
ということを世界中にさらしてしまっただけのこと。
元々アメリカの政治家はロビーストという利権活動家と手を組むことを何とも思っていない。
今回の出来事は「賄賂とロビー活動が同じもの」ということをはっきりさせただけで、アメリカも中国・韓国と同じ『金権・賄賂社会』であるということです。
しかしアメリカは中国や韓国と違ってキリスト教社会のはずなんだけど、キリスト教文化はいつからこんなだらしない生きざまをさらすようになったんでしょうね。
韓国の『侮日病』がこれまでの『歴史』に加えて『地理』において発症して、地図上から「日本を抹消したい」と考え始めたそれにアメリカ人がやすやすと感染したということですね。
この法案の提出者である議員は臆面もなくこう語っています。
「韓国系市民には、彼らの文化、歴史が教科書に反映されることが重要なのだ」
「韓国系市民が議員に接触し、いかに併記が重要かを説明したからだ」
つまり彼らは
「金さえもらえば金をくれた相手の言うことを聞いてやるのは当たり前だ」
と思っているわけで、日本人ならこんな人たちの言うことを一々まともに取り上げてはなりません。
日本のやることはアメリカ社会の善良な部分、
アメリカ市民の良識に訴えることです。
この問題も本質は歴史問題です。
韓国が日本海をどう呼ぼうがそれは彼らの勝手。
ただ、歴史的に世界地図では『日本海』という呼称が使われてきたのが事実。
その歴史を歪め世界中に『東海』の表記と呼称を働きかけるのは、
『ウリジナル主張』という病的劣等感の発露
でしかありません。
日本政府はアメリカに対して『ロビー活動』で取り上げることができるテーマを法制化し、例えば今回のような『差別主義:レイシズム』に関わるロビー活動を禁止するように訴えるべきです。
韓国人はレイシストです。
日本人は韓国病に感染しないよう気を付けましょう。