誰にも理解できない手話、この人は誰?
国際的要人が多数出席した南アフリカのネルソン・マンデラ氏の葬儀の出来事。
弔辞を述べる世界の首脳の横で、聴覚障害者のために手話通訳を務めていた人物が出鱈目の手話を繰り広げている様子が映像で配信され大騒ぎ。
一時行方不明と発表されていた手話通訳者が今朝はテレビに登場し謝罪した。
「疲れていた」「自分も障害者」「迷惑をかけたなら許してほしい」「自分は自分の信じることをしただけ」
確かに障害をお持ちなのだろう。
それにしても世界の要人の横で通訳する人物の氏・素性や能力・政治的背景など調べないのだろうか?
マンデラ氏が命を懸けて人種差別を乗り越えたが、南アフリカの国家としての現状は治安が悪く悲惨なものらしい。
どうやら政府組織がきちんと機能していないのでしょう。
注目を集めた葬儀は何とも皮肉な追悼集会になりました。
元格安通訳嬢
2013年12月16日 8:54 PM手話の通訳を雇う時には、前もって「アーユーシュアー?」と確かめなければなりません!
KEI
2013年12月19日 2:13 PMハハハ、うまい!
でも相手が「シュワ」で答えてきたら判りませんね。