「辻褄が合わない韓国」、日本に辻褄が合わないと言う
テロリスト安重根を、「日本の要人を殺した」というだけで英雄視し、それを自分の国以外の地に記念の像を建立しようという韓国に菅官房長官が反論したらしたら、面白い反論が韓国外務省から返ってきた。『辻褄が合わない?』
///___韓国外務省の趙泰永報道官は21日の定例記者会見で「(日本が)こうした歴史に逆行する発言をしながら国際社会でより積極的な役割を果たしていくというのは、つじつまが合わない(言動)と言うしかない」___///
およよ?『辻褄が合わない』ですと?この文章で『辻褄が合わない』という言葉を使うのはいかがなものでしょうか?
これはひょっとして日本語に訳した人(韓国人か日本人か知らないが)の誤訳なのかな?
まともな論理的思考も言葉づかいもできない韓国の言うことだからもう説明するのも面倒くさい。
何年か前、日韓で「共同歴史研究会」をやったら、韓国側は自分たちの主張は好き放題言いながら、日本側が反論しようとしたら罵詈雑言を浴びせ話を続けさせず、俗にいう「全く話にならない」状態だったのですぐさま打ち切りになったそうです。
この記事を読むと「そうだろうなあ。しゃあないわ」と心底思います。
まず「歴史は真実を重んじるもの」という共通理解がなければ「話にならない」。
「過去の歴史」を新たに創ろうとする韓国の執念は彼らにとって「歴史」が直視できないほど悲惨なものだったのでしょう。
ですが、真実の歴史から自国の将来を見据えなければ、精神はとめどなく歪みついには民族が死に絶えるほどの病に陥ります。
辻褄が合わないというのは
例えば、「安重根はテロリスト・犯罪者であった」といいながら「安重根の顕彰碑を建てろ」というような場合。同じ一連の出来事の中で相反することを「辻褄が合わない」といいます。
「安重根は政治家を暗殺したテロリスト」、「日本は平和のために国際社会で積極的な役割を果たす」はまず別々のテーマであるので『辻褄云々』の対象にならない。それと同時に、国際平和を希求する日本の発言として大きな範囲で『辻褄が合っている』のです。お判りでしょうか趙泰永報道官様。
以後『辻褄の合わない』発言はお控えください。
『従軍慰安婦』発言が出なくなったのは『辻褄が合わなくなった』から?
韓国からの発言が「寂しく」なってる。可哀相なほど元気がないですね。