『消費税増税反対・先送り賛成』 庶民の懐に金が戻ってからです。
消費税増税を既定路線のように言う政治家がいるが財務省に借りでもあるのかな?
景気回復が前提条件になっているはずで、景気指標は若干上昇しているようですが一般庶民の景況感は全然上がってません。
消費税増税策は『一般庶民の懐をあてにした』財政改善策なので、巷の景気が良くならない限り無理筋なのは明らかでしょう。
「1%ずつ徐々に」という意見もありますが、戦で最も戒められる「戦力の逐次投入」みたいで、中途半端な感じは否めない。官僚を気遣った経済学者の『妥協案』でとても上策とは思えません。
日本はあと半年~1年、景気浮揚作に全力を挙げるべきです。
官僚機構がしっかりして無駄なな出費を増やさなければ、景気の回復に伴い財政問題は徐々に後退するでしょう。
景気回復に重要な日本の為替や株式市場は不自然な上昇下降を繰り返しています。
国際的投資ファンドの営利活動だけではない別の力が働いているように見えます。
軍事面だけでなく、多岐にわたるはずのこの国の防衛体制は整備されているのでしょうか?
自分の国日本より中国・韓国の意見に気を遣う官僚、政治家、マスコミ。
平和ボケして政治に興味を失い、労働に意欲を失い、自信を失い、喜びを忘れた国民。
この国の停滞・閉塞感を打ち破るのは景気回復により活力を取り戻すしかないと思います。
日本の現状を正確かつ頻繁に世界に発信し、友好国の理解を得、協力して成長戦略を進めましょう。
来年4月の消費税増税反対。
一年程度の先送りを(景気回復が条件ですが)支持します。
フツーのおばさん
2013年8月15日 8:20 AM消費税無しで高度成長して経済大国になったのに、同じように出来ないのかなぁ?
消費税の無い国と私の青春を返してー!!