中国が「日本に学べ」
習近平氏も大ファンだというサッカーで中国が振るわない。
日本がワールドカップ出場を決めた日、中国はタイ代表と親善試合で1-5で敗れた。
中国代表がぶざまな試合をすると、決まって「日本に学べ!」とのかけ声が沸き起こる。
その声を聞くと、中国という国は意外と早く『歴史認識』を脱却し民主化を達成するかもしれないと思ってしまいます。
中国のサッカー関係者は
◆「日本は謙虚な態度で欧米のサッカー先進国から学ぶと同時に、アジアの近隣国、中国から学ぶこともおろそかにしなかった」と指摘した。
◆勝利至上主義からの変革を願う関係者は、「日本のサッカーは決して功利的な考えを持たず、責任者もサッカーというスポーツのレベルを高めたい一心で、全力で協力している」と、日本を羨望のまなざしで見ている。
◆「日本のサッカーの根底は教育にある。サッカーに対する認識が違う。われわれとの距離はあまりに大きすぎる」と吐露した。
どうですかこの中国人たちの日本礼賛発言。
これらの指摘は、サッカーのみでなく中国の政治的行動全般にわたる実に正鵠を得た分析になっています。
尖閣の騒動のさなかでもこのような意見が新聞に載るということは、共産党独裁というおもしさえ取れれば、
「中国も日本のように他国から学ばなければならない」
「功利主義一辺倒の勝利至上主義はやめるべきだ」
「世界受け入れられるには教育を改革しなければならない」
という人たちが出てくるということでしょね。
韓国人よりは断然『マシ』ですね。
華の女子大生
2013年7月09日 2:15 PM賄賂文化を「中国に学べ」
勉強よりも賄賂を送って出世したりやお金持ちになる方法を学べ!
賄賂を送って元鉄道省のように死刑でも執行猶予付きになる方法を学べ!
「袖の下」を英語では「アンダー・ザ・テーブル」と言ったりしますが、中国では送るのが常識なので「机上」と言ったりして...。
KEI
2013年7月09日 3:19 PM賄賂文化ですか。
日本人にも賄賂をもらう習慣のある人は多いようですが、
日本でそれが映画やドラマや小説で取り上げられるのは、やはり「めったにない」特別なことだからでしょう。
中・韓では当たり前過ぎて、映像にもならない・・・・