橋下市の当然の発言で韓国が『慰安婦』を持ち出さなくなった!

どちらから手を差し伸べたのか知らないが、韓国の新政権発足後、途絶えていた外交だがやっとブルネイで日韓外相会議が行われた。
しかし韓国は安倍総理の「歴史は歴史家の判断に任せる」という発言で、「安倍総理の歴史認識に失望した」と日本に対する不満が変わらないことを表明。

まあ好きにするさ。
日本では愚かな政治家、村山元首相が遺憾の意を表明し、河野洋平が「慰安婦謝罪」をした。
しかし韓国人はそれらの事実は一切無視ししている。
つまり 「未来永劫、毎朝、毎晩日本人は韓国に向かって土下座し続けなければ謝罪していることにはならない」と言っているのだ。 そんな国と付き合えるか!

だが面白い変化がある。『歴史認識問題』で日本を攻める時に『慰安婦問題』を持ち出さなくなった。
これは明らかに橋下大阪市長の『慰安婦は日本だけの問題ではない』という勇気ある発言の影響である。

日本のマスコミは大々的に「非常識な橋下発言」としてあたかも世界中から非難されているように報道しました。
これまで、日本国内のマスコミだけで『慰安婦』の問題を捏造して、中国・韓国の『歴史認識』に国民を屈服させてきたのだが、調子に乗って世界にその問題を問いかけてみた時、意外や意外、実は『慰安婦』問題は自分たちと無関係ではないと知っているまともな感覚を持つ人間が多く、「お前たち日本のマスコミはなぜこれほど狂気じみた自国誹謗をしているのか」と批判的に見られていることに気がついたのでしょう。

これは韓国にとっても同じです。橋下大阪市長の発言以降、 「『慰安婦問題』を主張すれば日本と違って世界では『歴史認識』そのものが覆される」 ことに気がついたようです。(ほとぼりが冷めればまた持ち出すだろうけど)

やはりマスコミを敵に回すことを恐れず勇気ある発言をする政治家が必要です。
心ある政治家の一言で真実への扉が開かれるのです。

残念ながら今回の参議院選挙で 「歴史認識・慰安婦問題を正す」 ことを公約に掲げているのは『日本維新の会』だけです。

前回民主党に投票して大失敗した日本は今回の参議院選挙で同じ過ちを犯してはなりません。
選挙目当てに「耳あたりのいい公約」ばかり並べる政党を選んではダメなことを学びました。
争点が少なく自民党圧勝は間違いない今回の選挙ですが、野党第1党に選ぶべきは中国・韓国の歴史認識に挑戦する『維新の会』です。

望むのは自民党と維新の会が連携して3分の2の議席獲得です。

コメント(3)

  1. 老いても有権者

    お言葉を返すようですが..お望みを踏みにじるようですが..

    「アベノミクス」が失敗することを確信(希望?)している橋下さんと阿部さんが連携することは絶対に有り得ません!!

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  2. KEI

    そうなんですよね・・・・

    『慰安婦発言』で橋下氏を非難した安倍総理・・・・・

    突然アベノミクスを攻撃し始めた橋下氏・・・・

    どちらも争点のない参院選挙に向けた選挙対策じゃないですか?

    返信
  3. KEI

    韓国が言わなくなったと思ったら、

    なんと台湾のNPOが日本の団体と組んで、日本で『台湾人慰安婦』の告発をやりました。

    韓国人は国内でやるとまともな韓国人に批判されるので、海外に行って何も知らない人たちを『性奴隷』にしようとしています。

    返信

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