歴史認識持ち出して日韓協調?

《産経新聞》
///__岸田文雄外相は1日、韓国の尹炳世外相とブルネイの首都バンダルスリブガワンで会談し、未来志向の両国関係構築のため、努力、協力していくことで一 致した。日韓外相会談は、第2次安倍晋三、朴槿恵両政権が発足して以降初めてで約9カ月ぶり。また、岸田、尹両外相とケリー米国務長官による会談では、北 朝鮮との対話再開には北朝鮮が意味のある行動を取ることが重要だとの認識で一致した。__///

日本の政治家は全くご苦労なことである。
韓国の政治家の知的レベルがどの程度のものか知らないが、反日教育一辺倒で育った彼らに『歴史認識』など持ち出す資格はない。

そのような相手に「両国は基本的価値を共有するパートナー」と発言するしかない日本国の外務大臣を私たちはどのように受け止めればいいのだろう?

もしまともな『歴史認識』をお持ちなら「誠にご苦労様です」と慰労の一言でもお伝えしたいものだがその点がはっきりしない。
橋下大阪市長の『慰安婦問題発言』に、自民党政府は突然のように腰砕け路線に転換したように見えたが、それが安倍政権の本当の姿とは信じたくない。

「韓国人売春婦を日本の性奴隷と偽って外国に銅像を立てる」韓国自身の無礼極まりない行為を棚に上げ、日本国内の在日韓国・朝鮮人の排斥デモが、「表現 の自由を越えている」と主張する彼らに何を求めるのですか?

韓国は中国の属国として誇りもなく生き延びてきた国で、日本勃興期にはロシアに身を売ろうとし、身の程知らずにも日本には対等合邦を要求し、晴れて日本人になっておきながら日本の敗戦で突然「自分たちは戦勝国だ」と主張し始める。普通の感覚では呆れてものも言えない。
韓国人が知ってるのかどうか、『金融危機』で韓国の有力企業はほとんどすべて外資に身売り。巨大企業サムスンでさえ外資系企業として生き延びているに過ぎない。

この生き方は「その場しのぎに自国を他国の財力に身を任せることに何ら恥じることのない」韓国の歴史そのものです。
言い換えれば韓国そのものが『慰安婦』的な生き方しかできないのかもしれない。

彼の国の民の『憤怒』は、常にどこか他の国を『恨み罵倒』することでかろうじて発狂しない程度にはバランスを保っているのだが、見ていてこちらが苦しくなるような「焦慮に身を焦がし続けている」ことに変わりはない。この世界にもし日本がなければ、韓国人はやり場のない『恨み』をもてあまし、身悶えしながら『憤死』するだろう。

日本は韓国と協調しても 『逆恨み』 以外に何も得るものはありません。
韓国との関係は日本人に不幸をもたらすだけです。
せいぜい遠き国として敬い、お付き合いは一切ご遠慮することです。

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