都議選 自・公圧勝 民主惨敗 維新伸びず
参院選の前哨戦と目されている「東京都議選」自(59)公(23)の圧勝で合わせて82議席と過半数(64)を軽くオーバー。
民主が43議席から15議席へと惨敗。維新も伸びず2議席にとどまる。
共産党が8議席から17議席と倍増。みんなも1議席から7議席へと躍進(というんでしょうね)
あとは「東京生活者ネットワーク」が3後席、無所属が1議席。
唯一『慰安婦問題』に果敢に取り組んだ「維新の会」が伸びなかったのは残念。
しかし、維新の会は日和見に走らず『慰安婦問題』に正面から取り組んでください。
国政の場参院選では、国民はの大多数は『慰安婦問題』で橋本代表を支持します。
革新勢力の強い大都市圏で保守連合で過半数を占めたけれど、自民党ははしゃげないでしょう。
エセ保守・公明党が23議席じゃいつ寝首をかかれるかわからない。
みんなの党は渡辺代表ではこれ以上の飛躍はない。
共産党の躍進は千々に乱れた弱小野党に嫌気が差した革新系の人々が共産党に回帰したのでしょう。
本当!共産党がまともに見えるんだから他の政党がいかにレベルが低いか!
良かったことは「社民党」と「生活の党」が議席を取れず、反日政治家の顔を無理やりテレビで見せられることが少なくなったこと。
早く民主党がこの2党に追いついてフェイドアウトしますように。