憲法改正を拒もうとするマスコミの罠
マスコミが憲法改正を阻止しようと懸命に情報操作を行っています。
アンケートによると「憲法改正派６３％と過半数を大きく上回る」のに、「改憲発議要件を国会議員の３分の２以上とする 」９６条の改正には過半数（５１％）が反対しているというのです。この結果は矛盾しています。多くの人がマスコミに惑わされているということです。
マスコミの「権力者による憲法の改悪を防ぐには改憲へのハードルを高くしなければならない」という論は正しいのでしょうか？
マスコミに騙されてはいけない。９６条は発議であってその後国民投票で改正するかどうか決まるのです。
マスコミはちっとも言いませんが「憲法を決めるのは国民」なのです。
今のままでは国会議員の３分の１の反対で国民は憲法改正の権利を奪われるのです。
これはマスコミも政権担当者も国民（投票）を信頼していないということです。
民主主義の根本が否定されているのが９６条なのです 。
マスコミは「他の国はもっと条件が厳しい」と我々を騙そうとしますが、日本より厳しい国はほとんどないと思います。
なぜマスコミが憲法改正を拒もうとするのか理由がはっきりしません。
日本国憲法を『平和憲法』と呼んできた自分たちの言葉に酔っているのではないかと思います。『平和憲法』を持っていることが平和なのだと勘違いしているようです。
しかし今の日本の置かれている状況は『平和』なものではありません。
この厳しい状況が、日本独自の防衛戦略を持たない、持てない『平和憲法』によってもたらされたことを認識しなくてはなりません。
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極道の妻
2013年6月17日 11:47 AMアメリカ人が作った日本国憲法は、日本人の意思で新しく作り直すべきではないでしょうか？
アメリカは骨抜きにして同盟国（子分）にした日本が、近隣諸国から脅されているのを見て「可愛い子分をいじめるな！」と言ってくれないのですから親分の意味が有りません。
KEI
2013年6月17日 3:13 PM近隣諸国が日本をいじめるのは、元はといえばアメリカが
「原爆を使った罪」を世界から非難されるのを恐れ
「日本が世にも残酷な軍国主義者であった」ことを証明する
出鱈目なリンチ「東京裁判」を起こして、有無を言わさず
すべての戦争責任を日本に押し付け、さらに誤った歴史認識を
作り上げたたからです。
極道の妻
2013年6月17日 5:35 PM無条件降伏？
うちの亭主が指詰めさせられたようなものか？
KEI
2013年6月18日 12:48 PMヤクザの世界なら、それ相応の人が指詰めて落とし前をつける
のですが、中国と韓国にはそのような仁義などありません。
毎回振り出しに戻って「おどれ 指詰めんかい！」と執拗に
迫ります。
アメリカは「指詰めろと」はいいませんが日本の財布は自分の
ものだと思っています。
無党派娘
2013年6月18日 1:08 PM私にはどうしても解らない事が有ります。
日本共産党が一番嫌いな「アメリカが作った日本国憲法」を改正するのを猛反対するのはどうしてでしょうか？
誰か教えて下さい。
KEI
2013年6月19日 10:20 AMアメリカは太平洋戦争の意味を理解していなかったのです。
敗戦日本を占領して『軍国主義』を排除するため『反日共産主義者』を教育界、法曹界などに重用しました。日本の共産主義者は戦後アメリカによって日本社会の中枢を占めるという僥倖に恵まれたからです。
朝鮮戦争が起きて初めて日本が対峙していた異常な国家『ロシア（と中国）』の恐ろしさに気がついたのですが後の祭りです。