北朝鮮の悲鳴

北朝鮮が次々とエスカレートさせる挑発で、韓国と共同運営していた開城工業団地から韓国人を締め出した。また一つ対話のルートが消えたということ。
原子力発電所も再稼働を目指すと表明。
それに引き続き新型ミサイルを日本海側に移動させているというニュースが入ってきた。

なぜ日本海側に?ミサイルを敵に姿を晒してまで移動させる必要がどこにあるんだ?これは日本に対する脅しのつもりなのだろう。

北朝鮮側の工作員だろうと思いますが、辺真一コリアレポート編集長がテレビに出て、懸命に「北朝鮮は本気だ!」と北朝鮮の代わりに代弁している姿が悲壮感を帯びてきました。

挑発・脅しによって相手の譲歩を引き出そうとする戦術で思う通りにならないとみるや、諦めて別の方法を考えればいいのに、そこはそれすべての不都合を他人のせいにする朝鮮民族のエゴイズムで「自分たちは被害者である」と強調すればするほど抜き差しならなくなってしまった。

いまさら引くに引けなくなった経験も知恵もない正恩君どうしていいか分からなくなりパニックを起こしてる。彼の悲しげな悲鳴が聞こえてくるようだ。

日本政府が救いの手を差し伸べてやるのも一つの手だが、やめたほうがいいでしょうね。
どうせ今の韓国と同じ、結局はすべての結論を「日本の責任」と歪めてしまう。

はっきりと「日本を攻撃する素振りがあれば先制攻撃をする」ということを米国と共同で発表し北朝鮮を牽制しなくてはならない時です。
もしそれをしなければ北朝鮮の武力行使の最初の矢は必ず日本に向かってきます。

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