インドネシア「日本と軍事面で協力を」

日経新聞:2月8日
【インドネシアのプルノモ国防省は訪問中の自衛隊の君塚陸上幕僚長と会談、「これまで日本との協力は経済に寄っていたが、いまや軍事も包含する」 と軍事面での協力拡大に期待を示した。】そうです。

中国・韓国以外の東南アジア諸国が「中国の驚異」をまえに、「いかに日本に期待しているか」如実に示すものです。

日本の若い人に知ってもらいたい大事なことですが、大東亜戦争を利用して「偽の歴史認識を振りかざし」日本を貶めようとするのは韓国であり、経済的利益を得ようとするのが中国です。
中韓以外の他の東南アジア諸国は、「大東亜戦争がアジアを西欧植民地から開放し独立をもたらした戦争であった」という側面を正確に把握しているのです。

今アジア諸国は、急速に軍備を拡大している中国の「異様な領土主張」にいかに対峙するか頭を痛めています。
日本は日本自身のためにもこのアジアの声に真剣応えるべきだと思います。

プルノモ国防相は、
【「日本は東シナ海の領海付近の情勢で恵まれた立場にない」
「武器輸出三原則」は周辺諸国との連携が急がれる今「状況は既に変わった」】とも明言。

日本の状況は(中・韓以外の)他のアジア諸国の方が「岡目八目」、正確に状況把握ができているようです。
(中・韓以外の)近隣有効諸国の声に耳を傾けましょう。
「武器輸出三原則」を早急に見直しましょう。

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