「君が代を斉唱できる安倍政権」始動

7日、安倍総理は仕事始めで君が代を斉唱した後、「仕事始めにしっかり君が代を斉唱する政党に政権が移り、まさに日本を取り戻す第一歩を踏みしめることができた」とあ いさつ。

民主党は「君が代も斉唱できない」政権だったんですね。
でもこの記事を見て、「君が代斉唱強制は違憲」と歯ぎしりをしている団体や新聞社の人がたくさん居るんでしょうね。

日本の学校で未だに「君が代斉唱」に反対している先生がいることは外国人にとって驚きのようですが、当の日本人が驚きもしないのは不思議です。

1999年に「国旗及び国歌に関する法律」で正式に国歌に制定された「君が代」を、「自分の信念に反するから歌わない」と主張する人がいても結構ですが、公立学校で教える側の教師が、皆で決めたルールを「守らなくて良い」と子供たちに矯正することの異常さをなぜ理解できないのでしょうか?

「自分の主義主張と違っていてもルールだから守りましょう」
と子供たちを諭すのが教師の役目だと思うのですがどうでしょうか。

それができずに、生徒に「校則を守れ」なんて言えるはずがないでしょう?

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