大韓帝国マンザイ
安倍総理が近隣諸国との協調をうたい韓国に特使を派遣するのは政治的配慮として認めざるを得ませんが、日本国民にはもっと説明が必要でしょう。
靖国神社の門に放火した事実を韓国で認めた中国籍の男に関し、ソウル高裁は「政治犯」と認定し、日韓犯罪人引き渡し条約に基づく日本側への身柄引き渡しを拒否する決定を下しました。
韓国人に何を言っても無駄です。モノの道理など考えず「自らが掻き立てる恨みつらみ」で行動する「犯罪者心理」を持つ人間を相手にしてはなりません。
教育で子供たちに「日本に対する憎しみを教え込む」韓国は、「日本人にとっての犯罪者」を育てているようなものです。
『政治犯』とは「その国の現在の政治体制の中で反政府的な言動や態度をとり、その方向で考え方を共にする人たちと結社、反政府的な組織をつくり、抵抗運動を展開したことが元で刑務所に投獄された人たち」です。
『政治犯』の保護というものは、思想信条の自由という基本的人権に基づいて行動することを認め、政治体制的な意図で体制側がそのような人権を侵害することを防ぐためのものです。
今回韓国側が『政治犯』として日本側に引渡しを拒んだ中国人は「靖国神社に放火した犯罪者」であり、我が国における『政治犯』ではありません。
彼が中国の体制を批判して行動しているなら中国にとっての『政治犯』に当たり、中国からの引渡しは拒否できるかもしれませんが、中国人が日本の体制を批判し日本で犯罪行為をするのは、明らかなテロリストかただの犯罪者です。
こんな簡単なことも理解できない、「日本憎し」の感情で判断する韓国高裁の詭弁は支離滅裂です。
「韓国の憲法や多数の文明国家が目指す普遍的価値感と軌を一にする」とこの男に同調した韓国の論理は『政治犯』の定義も省みず「文明国の価値感」などと空虚な言葉で日本を批判することしかできません。
この論理は、日本に来て「我々は被害者だから日本人に何をしても許されるのだ」という朝鮮人全般の考え方となんら変わりません。
韓国において、法律は政治的な意味しか持たないことがよくわかります。司法の独立もないということです。
韓国は李氏朝鮮時代と変わらず近代国家ではないということです。
韓国のこの考え方で行けば、
今後、他国でその国に対する破壊活動を行う者は、「第三国に逃れて政治信条さえ述べれば」全て「政治犯」として保護されることになります。
まるで笑えないジョークを聞いているようです。
韓国人は今後日本で犯罪を犯して逃げ帰り、「日本の体制に反対だからやったのだ」と主張すれば、みな「政治犯」として保護される道を開いたに過ぎません。
「日韓犯罪人引渡し条例」を無視する条約違反を韓国の司法・裁判所が認めたということです。
国家間の条約を裁判所が覆す、考えられない愚行です。
安倍総理、釈迦に説法ですが、韓国はそのような国であることをお忘れなく。
その上で日本国の国益のために果断に行動をとってください。
日本国民は、大声を上げる必要はありませんが、「韓国製品を買わない」「韓国旅行を自粛する」「韓国ドラマを見ない」「韓流芸能人を応援しない」「韓国選手の出場するプロスポーツを応援しない」「日本の反日新聞を買わない読まない」これらのことを心がけましょう。(中国に対してもです)