小沢一兵卒はどこに消えた?
「小沢さんを使いこなせないで官僚を使いこなせますか!?」
「皆小沢さんの何を怖がっているのかしら?」
「私は小沢氏の力を日本の政策実現、未来のために使わせてもらう」
こう嘘吹いていた「日本未来の党」代表、嘉田滋賀県知事「小沢さんと全く連絡が取れない」と困惑顔。とんだピエロの役割を演じさせられ本人の政治生命そのものが危うくなってしまいました。
小沢氏の連れ子が主流の「小世帯政党」に転落した今となっては、嘉田氏が代表のままでは分裂必至。【12/27日:と言ったら今朝のニュースで嘉田氏が「平和的分党」といって分裂してました】
亀井静香氏も呆れたのでしょうか「日本未来の党」を離脱。
振り返ってみて「小沢一郎」という政治家は一体何を残したのでしょうか?
その時々、政権の中枢にありながら常に「中国・韓国に擦り寄っていた」という印象しか残っていません。
「日本国家をどうするか」という観点では、その都度「大衆向け」の政策をぶち上げながら、都合が悪くなると平気で自分の言質を覆した。
結局この方は「権力」にとりつかれた政治屋でしかなかったように見えます。
小沢政治は今日のポピュリズム政治の起点となったように思います。
しかし、選挙に負けたからといって手のひらを返すように、「自分が担ぎ上げた代表の電話にも出ない」とは人格的に相当問題があります。
もう政治家としての小沢氏は終わったと思いますが、あれだけの政治家。
引退するにしろ支持者の皆さんに一言お礼くらい言わなければダメじゃないのですか?
小沢命の女
2012年12月26日 2:38 PM真に残念ですが『日本国を韓国の属国にする』という妄想は露と消えてしまいました(;_;)
私はこの先何を心の拠り所のして生きていけば良いのか..。
admin
2012年12月27日 9:54 AMやっぱりそうでしたか!
韓国の属国ということはいずれ中国の属国ということですね。