未来の党 NETで支持率40%?
今日、投開票日を迎えた衆院選ですが、相変わらずツイッターで
「未来の党支持率は40%。マスコミの政党支持率はデタラメ」と、
未来の党への支持を訴えるリツイートが流れてきます。
いずれにしろ今日中には大方の結論が出るでしょうから、どちらの数字が正しかったのかまもなく明らかになるでしょう。
「NET支持率」は「昼間仕事でアンケートに答えられない勤労者の意見が反映されている」から「より正確な数字である」という主張が本当なのかどうか実に興味があります。
もし選挙結果が一般マスコミの支持率調査の結果に近かったら「NET支持率」そのものがすでに「特定勢力の政治活動に影響されている」ということになります。
選挙結果が「NET支持率」に近ければ、もう従来のアンケート調査は実態から乖離した意味のない調査で、今後選挙情報は「NET」が中心になっていくと言うことです。
私の感覚では小沢氏の戦略で作られた「小沢隠しの未来の党」に40%もの支持が集まることはどう考えても不自然にしか思えないのですが、まもなくその結果が明らかになります。 興味津々です。