あやしいツイート!「未来の党支持」
ツイッターで妙な動きが広まっています。
「ネットでは未来の党に圧倒的支持」とか「私は未来の党に投票します。支持します。」といったツイートが急に拡散しているように見えるのですが、私だけでしょうか?
《日 本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は衆院選が公示された4日、選挙期間中に立候補者が選挙目的でネットに書き込む行為を禁止した公職選挙法について、自 身の短文投稿サイトのツイッターに「ネットでの政策の主張を認めず、バカみたいなルールで前近代的な作業ばかりやらせる」と書き込み、批判した。》というニュースが流れていますが、これは選挙制度への批判で選挙活動ではありませんね。
また橋下氏は、「僕は候補者ではないので投票呼び掛け行為以外ならいい。投票呼び掛けはしない」
一方総務省は、比例選で候補者を擁立している政党の幹部が、ツイッターで政党の公約を主張したり、他党の政策を批判したりすれば、公選法違反となるおそれがあるといっています。
そもそも法律がないのできちんとした法的判断はできないでしょう。
ただ「未来の党支持」の書き込みや拡散が急に増えたことには違和感を感じます。
法に触れない範囲でこっそりと世論を操作する「出来損ないのマスコミ」記事と同じような不快感を感じます。
全て私の想像の域を超えませんが、自民主導の政権を忌避しようとするグループが影でうごめいているように見えます。
選挙上手な人たちが「ネットを利用した選挙活動」を他に先駆けて開始しているように見えます。
ネット社会は大きな危険性を孕んでいます。
「未来の党」は女性を党首に据え変えましたが、あのデタラメ民主党マニフェストを作った小沢一郎氏の政党であることを皆もう忘れたのでしょうか?
中国に何百人もの議員たちを率いて「朝貢外交」を繰り広げた小沢一郎氏は単なる親中派でしょうか?
韓国で「天皇陛下を訪韓させる」といい、天皇陵を暴いたら「天皇家のルーツが朝鮮半島にあることがわかる」とうそぶいた小沢氏の言葉は単なる外交辞令でしょうか?
「日本未来の党」は本当に「日本の未来」を託せる党でしょうか。
民主党に引き続き、また小沢氏に日本の舵取りを宅せるのですか?
自民党に政権を取らせたくない反日マスコミは今回の「ツイッター選挙」に加担していないのでしょうか?心配です。