野田総理 英断

解散を表明した野田総理に拍手を送ります。
選挙で大敗を喫するかもしれませんが、わけのわからない平等・リベラル・人権派を一掃することができれば、民主党に再生・再登板する道が残されました。

あとは国民に「誰にこの国の政治を付託するか」という責任があります。

①「人権被害救済法案」などという、名前と裏腹に「日本国民の人権を奪う」法案に賛成するような議員を選ばないでください。
②外国人に参政権を与えよという政治家を選ばにでください。
③中・韓の喧伝する「誤てる歴史認識」を座視する議員を選ばないでください。
④歴史認識問題に責任あるアメリカですが、それでも日米同盟を危うくする発言をする議員を選ばないでください。

マスコミは少なくともこれらの問題に対する「全ての立候補者の姿勢」を報じてください。
民主党を政権に押し上げた「マニフェスト」選挙ですが、鳩山・菅という、まるで夢遊病者のような二人の総理の登場ですっかり色あせてしまいました。

出来もしない「マニフェスト」(公約)を掲げる政治家の無責任さは骨身にしみて理解できたはずです。
それに、マニフェストは状況に応じて変化するはずのものです。状況が変わっても「マニフェストだから守るべきだ」などという原理主義者も不要です。

私は「マニフェスト」より、その政治家が「本当に日本を愛し、日本人のための政治をしているか」ということを知りたいのです。

これは「日本のことだけを考えよ」と言っているのではありません。
真に日本のことを考えるなら「他国の発展・安定」を願わざるを得ないのです。
真に日本のことを考えるなら「日本人を貶める国」を支援してはならないのです。

先に挙げた4項目に対する政治家の考えを知れば充分判断がつきます。
政策や所属政党は二の次に考えるべきことです。

マスコミは過去のように政党・政治家の美辞麗句を書き立てたり、また反対に政治に関係のないことで誹謗中傷することなく、国民が本当に知りたいことをぜひ報じてください。

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