安倍自民党総裁に望む

≪BY KEI≫

民主党も自民党も総裁選が終わったというのに、一向に政治が動き始めません。
野田総理の顔が見えません。東日本大震災の後の菅総理を思い出します。

「党内融和を図る」という名目で輿石幹事長を続投させたのが大きな間違いです。
あの時点で民主党は「国政を犠牲にしてでも党を守り政権を維持する」方向に舵を切ったという事です。
許されることではありません。野田総理は大きな間違いを犯しました。残念です。

もう一刻の猶予もありません。野田総理は解散総選挙を決断するべきです。
経験不足、人材不足を露呈した民主党は、自民党に政権を譲り、下野して党を一新すべきです。

自民党新総裁の安倍晋三氏には総理になった暁には是非お願いしたいことがあります。
以前から「戦後レジームからの脱却」を唱えられていますが、
組閣にあたって是非「歴史認識問題」に対応するため担当省を設けて、「桜井よし子・金美齢」両氏を特命大臣・副大臣に起用していただきたいのです。
特に従軍慰安婦の問題はねつ造は明らかですが、微妙な問題でありますので、女性の方が対応し易いのではないかと思います。

もう一点、旧皇族復活と靖国公式参拝を是非実行していただきたい。
天皇を最高祭司とする神道は日本の歴史と文化の根幹です。国家神道を戦争の原因とする中国・韓国の主張は、近代の歴史を無視した全くの言いがかりです。又日本国内で靖国参拝に反対し天皇制を否定するのは、戦後左翼思想から脱却できない反宗教の学者・識者の蒙昧さです。日本にとって、こちらがより大きな「歴史認識問題」だと思います。

安倍総裁、是非よろしくお願い致します。

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