中・韓の侮日マネーは日本に流れていないのか?
≪BY KEI≫
ニューヨークタイムズは「尖閣諸島は中国から奪った日本の戦利品」と中国寄りの報道。
今に始まったことではないが、このニューヨークタイムズ、常に中国・韓国寄りの報道をすることで有名である。
反日記事をよく書くのがオオニシ・ノリミツという日系カナダ人と自称している人物だが、現在カナダ国籍を取得しているが「在日朝鮮人」である。まあ「NYタイムズ」は云わばアメリカ版「朝日新聞」と言ったところだろう。
面白いことに「朝日新聞東京本社と韓国の東亜日報東京支社、そしてニューヨークタイムズ東京支局の住所が「東京都中央区築地5丁目3番2号」と同じ。同じビル内に同居してるらしい。
そして、最近よく日本のマスコミが欧州の学者の論文や記事を引用しているのだが、どれもこれも「一見第三者の書いた客観的論文」の風を装っているが、中・韓の歴史認識をベースにしたもので結局対日批判で終わる。
これはもう日本で言えば、東大教授「姜 尚中(カンサンジュン)」のようなもの。
学者らしい風体だが一皮むけば確信的反日信者です。ほんの一部ですが、彼の本「在日」に書いてある嘘。
中国・韓国は執拗に繰り広げている反日プロパガンダに、おそらく多額の資金を投じていることでしょう。
それに引き換え、日本の情報発信はお寒い限りで、日本は税を投入してでも彼らの反日プロパガンダに反攻するべきです。
いま特に気になっているのが、延々と繰り返されている「オスプレイ配備反対運動」です。
異様に長い期間、大量の人員を動員して反対運動が続けられています。
沖縄の反対運動など、集まった人達の周りは日本内地の左翼団体の幟旗が所狭しと林立しています。
一体この活動家たちの費用はどこから出ているんでしょう?
尖閣騒動のさなか、沖縄の人々は「尖閣報道」を全くせずに「オスプレイ配備反対」運動だけを報じる「沖縄タイムズ」と「琉球新報」に怒りの声を上げています。
考えて見れば、機動力があり垂直離着陸ができる「オスプレイ」は、尖閣諸島のような離島の防衛に最適の武器ではありませんか? 左翼活動家たちは「基地問題」にかこつけて「オスプレイ配備」だけは絶対阻止しようとしているように見えます。
沖縄の新聞だけでなく内地の新聞も「オスプレイ」の事故率が通常のヘリコプターとそん色ないデータを知りながら、根拠のないその危険性だけを大きく報じます。
「オスプレイ」をもっとも恐れているのはどの国でしょう。中国です。それ以外ありません。中国は何としても沖縄米軍にオスプレイを配備させたくないはずなのです。その為にはいかような犠牲を払ってでも阻止しようとするでしょう。一党独裁の中国の軍事費はベールに包まれています。どこにどのように使われているか知る由もありません。
すでに外国のメディア・学者には多額の現金がばらまかれていると思われます。
日本は大丈夫でしょうか?
資金を使うなら直接日本に投下するのが最も効果的でしょう。
日本は大丈夫でしょうか?
尖閣のようなナショナリズムを煽る対立があっても、日本の反日メディア・知識人の活動は全く衰えません。
日本は大丈夫でしょうか。
日本人が「金で日本を売る」ような真似はしないと信じたいのですが、
本当に日本は大丈夫でしょうか?