中国の無知、韓国のエゴは「痛い」

≪BY KEI≫

ニューヨークで中国デモ隊が「日本政府が尖閣諸島を買えるなら私はマンンハッタンを買える」と叫んだ。
これで日本に対する批判になってると大真面目に言ってるからさすがに「痛い」
「痛い」という若者言葉は相手を上から目線で批判してるようであまり使いたくないのだが、この場合はさすがに彼らの無知な振る舞いに実に適切な言葉として使わせてもらう。

思い出しますね、昔日本がバブル華やかなりしころ「ロックフェラーセンター」を購入、見事大損しました。
中国デモ隊は当然ながらそんなことは知らないでしょう。
中国が買いたくて、アメリカが売りたければ「買える」んですよ。中国領にはならないけれど。

彼らの中国は「個人の土地所有」が認められていない。土地が売買されるという普通の世界を知らない。
彼らにとって「マンハッタンを買える」というセリフは「マンハッタン(ニューヨーク)を中国領に出来る」という意味で言ってるんでしょう。

今回の尖閣諸島の「日本政府の国有化」は日本人個人が所有していたものを「国家が買い上げた」だけのもので、領有権と全く関係ない。
しかし、土地の売買という概念のない中国人は、「国有化」=「日本国領にした」というようにしか理解できない。
つまり彼らは徹底的に無知なのである。
世界の常識が通用しない中国人のデモがニューヨークでその無知さ加減をさらすのは、すがに「痛い」

一方韓国はそういう無知では無いのだが、国民性そのものが非常に未成熟、人間としてとても尊敬できるような民族ではない。
自分たちの社会の歴史を直視できない、自省心も自制心もないもっとも付き合いづらい国民です。
かつての『李氏朝鮮』がどれほど非道な社会であったか、資料はいくらでもある。『李氏朝鮮』の平均年齢が20歳という過酷な社会であった事実を知る者はいるのだろうか。
韓国側からの要請による日韓併合で一挙に平均寿命が倍に伸びたのを知っているのだろうか。

それらを一顧だにせず、日本統治を侵略と主張するために、懸命に『李氏朝鮮』時代を美化し、時代背景をねつ造しようと躍起になっているが、嘘はいくら積み上げても嘘。それに気付かぬ韓国はとっても「痛い」。

中国の尊大さは無知だが、韓国の尊大さは無知と共に、歴史的に中華に支配され続けた「うっ屈が作り上げたエゴ」にとらわれた悲惨な国民性です。
「みじめな自己を欺くため」に人を貶め、自分たちの傷を癒すために過去を塗り替えようとする「病的に肥大化したエゴ」です。
エゴは放棄する以外に癒しようがないものです。

中国は時と共に変わるだろうが、韓国民は非常に困難な努力が必要でしょう。

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