NHK(日本反日協会）
≪BY KEI≫
昨夜NHKで日韓日中の領土問題を扱う特別番組をやっていました。
ＮＨＫスペシャル「対立を克服できるか ～領土で揺れる日中・日韓 ～」
実にひどい番組でした。
最後の１時間、韓国の研究者３人と日本側３人の討論
出演者：
三宅民夫（キャスター）
櫻井よしこ（ジャーナリスト）
田中均（日本総研国際戦略研究所理事長・元外務審議官）
木村幹（神戸大学大学院教授）
鄭在貞（チョン・ジェジョン。韓国政府の研究機関、東北アジア歴史財団の前理事長）
陳昌洙（チン・チャンス。シンクタンク世宗(セジョン)研究所の日本研究センター長）
張済国（チャン・ジェグク。東西(トンソ)大学総長）
韓国人の研究者たちは学者肌の[韓国人らしくない」穏やかな話しぶり。
だが話してる内容はいつものギャアギャアとヒステリックにわめく韓国人と変わりません。
しかしこの対談、日本側は桜井よしこさんだけが、韓国の歴史認識・慰安婦問題について、逐一証拠を上げて論証して行くのですが、驚かされるのは三宅ニュースキャスター。
桜井さんの話が核心に迫るたびに「時間がありませんので・・」と言ってさえぎるのです。
桜井さんの質問に韓国側が政党に反論できるのか興味深々で見ていましたが、その都度話題を変えてしまうＮＨＫキャスターに「何だこいつは！」
実に不思議な『韓国寄り』の司会進行でした。
もう一つ印象的なのは田中均氏。あの屈辱の『河野談話』を主導したのは当時外務省審議官だったこの人だったんですね。
この人は「日本はきちんと謝罪してきたが韓国側は一顧だにしない。なぜだろう」と愚痴のような主張するばかりで、その上かれは韓国側の人間の目を見て離せない。
視線は宙をさまよいながら、弱弱しく「韓国の意図が判らない」
ああ、こんな歴史観もなく、交渉もできない外務省が日本と日本人を辱めてきたのです。
もうお一方は学者らしく「今後の日韓関係に目を向けるべきだ」というようなことをいってましたが、反日教育を繰り返す韓国に通じる話ではありません。
よく判ったのは、ＮＨＫが朝日などのマスコミと同じく、「反日歴史観を日本に広めた元凶である」ということです。
桜井さんにあれ以上喋らせると、彼らがいかに韓国寄りの嘘を流し続けてきたかという事が暴露されるのを恐れたのでしょう。
桜井さんの発言は。 ぼやきくっくりさんのブログでどうぞ。
韓国内でのインタビュー映像も、一般韓国人にしては落ち着いた発言のものだけを集めたようで、ＮＨＫの手で随分編集されていることをうかがわせました。
日本世論の反発を恐れた韓国側の要請による、中立報道に名を借りた茶番劇でした。
ＮＨＫを今後 『日本反日協会』 とよびましょう。受信料返せ！
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アイデア主婦
2012年9月25日 1:40 PM櫻井よしこさんに総理大臣になって欲しいわ！！
KEI
2012年9月25日 2:34 PM大賛成！
その通り！
よく言ってくださった！