残念な話
《BY KEI》
「国際司法裁判所に訴えたら、訴えられた方は拒否できるがそれ相応の理由を明確にしなければならない」という外務省の見解を真に受けていたら、「そのような義務を定めた規定はない(日経新聞)」とのこと。大いにがっかりしました。残念!
しかしそれはそれ、提訴して韓国に負けないように大々的に世界に向かってアピールしましょう。
野田総理、「不退転の決意」忘れないでくださいよ。
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民主党の党首選に田中真紀子氏を擁立する動きがある!
まだそんな人がいるのか、残念!
天晴れ勘違いお嬢様。歯切れよく人をぶった切る喋りは一流だが、わがまま・独善・性根の悪さも超一流。
こんな方が日本の総理になったら、鳩山・菅の最低・最悪に次ぐゲゲゲ(下下下)の総理間違いなし。
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独国際問題研究員 マルクス・ティーン氏
「国際司法裁判所への提訴は韓国は応じない。理解は出来るが日本はこれ以上の行動をとるべきでない」「日本は戦争を悲惨なものと受け止めているが、侵略者としての認識が社会に深く浸透していることが国外に周知できなければ中・韓・露が領土問題に付け入る口実を与える」
仏国科学研究所定石研究員 ジャンフランソワ・サブレ氏
「東京裁判のA級先般が祭られている靖国神社に参拝することに、中国や韓国が反発するのは理解できる。フランスではパリの凱旋門の下にナチスと協力した人は埋葬されない」「A級戦犯は分祀する必要がある。日本の戦後問題の総括は終わっていない」「戦前日本はアジア各国が目指すべき国だった。最近は萎縮した姿が目に付き残念に思っている」
これら今日の日経新聞に載った領土問題に関する専門家の意見。中・韓の学者の意見かと思った。欧州の専門家がこの程度の日本理解とは残念!(いや韓国マネーでも貰ったか?)
それとも記事が不正確なのか?日本の情報発信力の弱さが残念!