反日朝日の報道ステーション
≪BY KEI≫
テレビ朝日の報道ステーションは相も変わらず「政権を批判する自分たちが正義だ」とばかりの偏向報道を続けているようです。朝日の体質を古館一郎が見事に演じています。昨夜も「消費税を上げるには国民の理解が必要。野田総理は一体何を考えているのでしょうか?」(要約です)と「天の声」を語るとでもいうように丁寧だが傲慢な発言。
さすがアナウンサー上がり。いい回しは上手なものだが所詮「ねつ造朝日」のニュース番組。政権批判で正義の使者ぶっているだけ。
その後コメンテーターに呼んだ米国の日本研究者カーチス氏に「今の日本の政治をどう思いますか?」と投げかけたところ、
「今の状況では日本は消費税を上げなければ国際的な信用不安に巻き込まれる」
「この政治状況の中で、野田総理は実に賢明にかじ取りをしている」
しごくまともに学者としての意見を披露した。
あわてたのが古館キャスター。失礼にも話をさえぎって「お言葉を返すようですが」と景気や社会保障を持ちだして反論しようとしたが、
「今日本はそんな状況ではありません。グローバルな視野が欠けています」といわれ、古館の言った言葉が
「結論は出ませんが、次ギリシャ問題について」と話をそらしてしまった。
米人学者が研究の結論を提示しているのに「結論は出ませんが」
テレビ朝日の意見と違うと言っても「カーチスさんのご意見でした」くらい言えよ。キャスター風情が”結論を左右するとは恐れ入った。全く謙虚さがない。
筑紫哲也氏も鳥越俊太郎氏も古館氏よりは良識があるが、その体質は「反日朝日」の面目躍如。
筑紫氏は韓国・中国の反日活動を議論する番組で、議論を始める前に「私は近隣諸国が嫌がることはしない方がいいと思います」と先に結論を出して議論を始めた。
鳥越俊太郎氏も、未だ確たる証拠もない「731部隊」の問題の地にいって「ここでおぞましい人体実験が行われたのです」
「なんだ?こいつらは。やはり朝日は韓国中国の回し者だ」と思ったものです。
一体何時までこの「日本人を貶め続けるマスコミ」を放置しておくのですか。みんなの世論で朝日の正体を暴露しましょう。
戦中戦後を通じて朝日の反日活動や報道の資料は山ほどあります。