結婚はいけん!(違憲!)
by KEI
「結婚に際し夫か妻のどちらかが改姓しなければならない民法の規定は個人の尊重を定めた憲法13条や両性の平等を求めた24条などに違反する」として国家賠償を求め東京地裁に提訴するらしい。
75歳の元高校教師の女性は、
「戸籍名を本名とされることで強い自己喪失感を味わい精神的苦痛を受けた」
(普段の生活では元の姓を通称として名乗って生活すればいいじゃない。
”強い自己喪失感”は、人様々だからなんともいえないが心療内科にも相談されたほうがいいのでは?)
夫と共に訴えを起こした女性は、
「普段元の姓を名乗っているが各種手続きで本人確認を求められる煩雑さに耐え切れず形だけ離婚届をする”ペーパー離婚”をした」
(各種手続きまで”元の姓”で通そうとしたのですか。あまりに我侭過ぎません?本人確認の必要な時の手続きだけくらいなら、争うより結婚後の姓を記入した方が面倒臭くないと思うんですが。え~え~判ってます。嫌なんでしょう。ペーパー離婚する煩雑さに耐えれるくらいですから)
この問題は野党時代の民主党が”選択的夫婦別姓”として法改正を目指したが、与党自民党から「子供の姓をどうするのか。家族に一体感が失われる」として改正見送りになったもの。 (人権派の人は”自由”や選択肢”が大好きだからなぁ)
家族の一体感より僅かであれ個人的自由を束縛されることに耐えられない人達なのだろう。となれば女性側の姓に改姓する男性を探して結婚すればいい。女性が強くなった今それでもいいと言う男性は結構いるんじゃないかな。え、それも駄目!?
仕方ない、いい方法を教えましょう。事実婚、結婚しても籍を入れない!子供の姓はどっちでも好きなほうをどうぞ。 結婚しないから離婚する面倒も起こらない。
でも子供は困るだろうな。「僕(私)の本当のお父(お母)さんは誰?」なんてね。
いやそうでもないか。これも「選択肢が増えて喜びなさい」と教えるかな?