韓国 この憂鬱な国家
BY WEBラジオ
韓国の最高裁判所がありもしない「強制連行の請求権は消滅していない」との判決。
もともと韓国の市民団体「太平洋戦争被害者補償推進協議会」訴えていたものだが、これを受けて新日鉄と富山市内の機械メーカーを相手に損害賠償訴訟を起こすという。
どんな団体か知らないが、「元々無い権利の請求権が消滅しない」という無茶苦茶な主張だから相手にする必要もないと思っていたら、どうやら別の側面があるのだろう。
盗人猛々しいと言わざるを得ないのだが、韓国の製鉄会社が中国に技術を売り渡した社員を提訴、そこでその社員が「技術は新日鉄から盗んだもの」と証言。間抜けな話です。
≪これを受けて、今年4月「付加価値の高い鋼材の生産技術が盗まれた」として、新日本製鉄が韓国の鉄鋼大手、ポスコと同社日本法人、新日鉄元社員などを提訴した。昭和40年代に開発し、門外不出としてきた技術だけに、新日鉄の怒りは強い。ポスコに対し、1千億円の損害賠償などを求めている。ポスコは争う構えだが、敗訴すれば高収益な同事業分野からの撤退は避けられない。≫
つまり、日本から技術を盗んだことで訴えられた韓国が、その仕返しか損害賠償額を減らそうとしているのか、とにかく「国を上げて新日鉄側に無茶な圧力をかけている」つもりなのだろう。
日本政府はこの韓国の無法なやり方を看過してはならない。従軍慰安婦の問題と共に、あらゆる手段を使って強く強く世界に知らしめなければならない。
韓国人に比べたら、横柄で自己中な中国人なんかまだ「利で動いているだけ」にかわいいものかもしれない。
ベトナム戦争での韓国軍の一般市民への残虐極まりない行動を指摘されると「戦争だから」と全く悪びれず、日本に対しては有りもしない嘘をねつ造するこの国の民の資質は、昔も今もそして将来も変わらないかもしれない。最も近い国ながらもっとも不愉快な存在である。