河本母の生活保護

BY KEI

弁護士が「同義的問題であり法的問題ではない」

漫才師河本準一の母親が生活保護費を受給していたことが問題になり謝罪会見。
収入が増えた時期からの受給を返上するということで処理するようだが、冒頭の言葉は吉本喜劇の顧問弁護士が言ったこと。

この弁護士の言っていることは明らかに変ですね。
生活保護を受けるには当然基準があり支給する行政側はその基準を満たすのかどうか調べるはず。
人間関係だから親子でも縁を切ったりして援助できないケースもあるだろうけど、報道で見聞きする範囲では河本親子がそんな関係にあるとはとても思えない。
とすると、それでも生活保護費を受給しているとしたら、河本母子が口裏を合わせて嘘をついて申請したのか、生活保護費の支給を決める行政担当者が不正と知りつつ支給を決定したのか、作為は知らずきちんと調べなかったかのいずれかでしかない。明らかにどこかで違法行為が行われている。

この母の近所に河本の姉や叔母も移り住みそれぞれ生活保護を受けているというではないか。弁護士はその点を質問されると個人の問題だからと答えなかった。

姉にいたっては「現に市役所が認めているのだから不正受給ではない」と開き直った。
このせりふどこかで聞いたことがある。

「慰安婦は事実。現に日本の政治家が謝罪したのだから」
うーん、血は争えないもの。

だから、市の職員かあなたたちか、どちらかが法に反しているということです。
厳しく調べてください。これ絶対に氷山の一角でしょうから。

八つ当たりじみてしまうけど、未だにありもしない強制連行(徴用若しくは自主的渡日)と従軍慰安婦(実はただの売春)を持ち出し日本に謝罪を迫るのみならず、売春婦の像をあちこちに「日本に強制連行された従軍慰安婦」と嘘のネームプレートをつけて堂々と建てる韓国人の在日の殆どが、朝鮮戦争当時に日本に密入国した人達とその子孫であることを知ってください。子供達に教えてください。それは違うと思えばご自分で調べてください。

この問題を日本人自身がはっきり理解しないと友好関係など築けません。
日本社会がいつまでも安定しません。
でもへんな弁護士ですね。

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