内閣官房参与 園部逸夫
BY KEI
内閣官房参与の 園部逸夫氏 の名前を覚えておこう。
「皇室制度に関する有識者ヒアリング」の会合で、主催者側でありながら他の有識者の意見に対し「旧皇族の復帰は困難」と反対意見を述べるという有りうべからざる暴挙に出た男である。
(独断と偏見に満ちた)「私見」と言いながらも、会の主催者が会合の中で意見を求めた有識者の意見を言下に否定するとは一体何のためのヒアリングかと思わざるを得ない。
左翼系学者にありがちな「反日思想」に凝り固まった人物なのだろう。
旧皇族の復帰が困難であるという理由がふるっている。
「現天皇陛下との共通の祖先は600年前までさかのぼる遠い血筋」ということらしい。
ここでは本人も「直系の血筋」は認めているようである。600年前にさかのぼるのがダメならしい。
左翼脳の方の言葉や論理はいつもよく判らないのだが、600年前にさかのぼるとしてなぜそれがダメなのか説明しなければだめだろう。
「600年もたつと血筋が変わる」というならのならいざ知らず、とんでもない言いがかりのような反論でしかない。
何年さかのぼろうが関係ない。2000年を超える歴史を持つ国など日本以外にはないのだから、返って誇りとすべき事柄じゃないのか?
園部逸夫氏は、女性・女系天皇を容認する「皇室典範に関する有識者会議」で座長代理を務めた人物ということなので、日本の皇室を消滅させ日本そのものを破壊しようとする組織と繋がっているに違いない。
園田逸夫氏は元最高裁判事。こんな人物に裁かれたくはない。意見も述べて欲しくない。
だが名前だけはしっかり覚えておこう。