仏 左翼政権誕生

BY WEbラジオ

仏大統領選挙で現職サルコジ大統領が敗れ左派・社会党のオランド氏が当選。

ユーロの財務危機にドイツと協力して財政緊縮を進めようとしていた仏だが、オランド氏は選挙戦で、ドイツのメルケル首相とサルコジ大統領が進めてきた緊縮財政に異を唱え、「ユーロ圏共同債」発行などの財政緩和策を提唱してきた。
日本の民主党やギリシャ政権と同じように、「大衆受けする甘い囁き」で選挙に勝利したのなら今後のユーロはどうなるんでしょう?

ギリシャ議会選挙でも、緊縮財政を受け入れた連立与党の敗北が確実な情勢だというし、ユーロやアメリカなど民主主義発祥の文化”西洋の世紀”は本当にこのまま終わってしまうのでしょうか?

コメント(2)

  1. 政治音痴の若妻

    政治のことにはうといのですが、どの国の民衆も現状には満足していないと思います。

    政治家や政権政党が変われば今よりも良くなるのではないかと、藁にもすがるような気持ちで投票する人も多いので、将来は多くの国が右から左・左から右と周期の長短は別として政権が変わるのではないでしょうか?

    ひょっとして私の目の黒いうちに中国が言論の自由な国になって、合衆国が社会主義の国にならないかなぁ!

    それにつけても軍事政権だけは背筋が寒くなりますね~。

    返信
  2. 政治音痴の若妻

    書き忘れです。

    私は前回民主党に投票しましたが、次に総選挙があれば民主党以外の男前の候補者に投票します。

    返信

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