南京事件は嘘、河村市長頑張れ!
BY WEBラジオ
【北京時事】河村たかし名古屋市長が1937年の南京事件を否定した発言に関し、中国江蘇省南京市人民代表大会常務委員会の陳家宝主任は7日、「河村市長が誤った発言を認めて撤回し謝罪すれば(姉妹都市の)両市の関係は元のように良くなる」と述べた。
北京で開会中の全国人民代表大会(全人代)に合わせて記者団の質問に応じたもので、南京市幹部が交流停止を発表した名古屋市との関係正常化の条件を明示したのは初めて。陳主任は同時に、この問題が日中の国レベルの関係悪化に発展するものではないとの認識も強調した。
陳主任はこれに先立つ記者会見で「発言は南京市民の感情をひどく傷つけた。責任は完全に河村市長にある」と指摘。その上で「『歴史をかがみに中日関係を健全かつ安定的に発展させる』という基本原則に同意する、名古屋を含む日本各界との交流を依然望んでいる。『ある人』が歴史の教訓をくみ取り、中日友好と両市民の親善に意欲を示すことを希望する」と述べた。
南京事件を「なかったのではないか」と述べた河村市長の発言をめぐっては、中国国内の反発を受け、南京市で今月開催予定だった柔道の交流イベントや、日中共催の「南京ジャパンウイーク」が相次いで中止または延期されるなど余波が広がっている。
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この記事を書いた方に聞きたい。
「ねえ南京虐殺はあったのなかったの?」
このことについて何のコメントも述べず日中の交流に支障をきたすような行動をとり続ける中国は、南京虐殺問題を正面から取り上げることが「自分達の歴史認識の間違いを明らかにする」ことを知っているのです。
日本のメディアの皆さん「今こそ貴方達の過去の過ちを正す絶好の機会です」
河村氏の発言を支持しましょう。日本の国民の大半は南京虐殺に疑問を抱いています。日本のメディアが中心となって、「世界に向かって『南京虐殺』の検証を呼び掛けましょう。ロビーストを使ってアメリカ議会に働きかけましょう」
今この機会を逃せば、中国の軍事力を背景にした時代錯誤の覇権主義による周辺国侵略で、アジアと世界は致命的なダメージを受けます。慰安しかありません!