中国文化輸出に本腰 馬鹿じゃない?
BY WEBラジオ
「中国の国政助言機関、全国政治協商会議(政協)が活動報告で、「中華文化の『走出去(海外進出)』に積極的にかかわる」と表明。
昨年10月に共産党が打ち出した「文化強国」を目指す方針に沿って文化産業の海外進出や、対外交流を後押しする考えを示した。」
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と言うんですが、「中国文化って一体何?」というのと「(中華)文化の海外進出って何?」
「中国文化」は、まあかつて中華の地を支配していた各王朝の歴史的遺産はあるだろうけど今は昔の話で、今の中国はたかだか建国60年、世界に誇れる文化など何もないでしょう?世界から顰蹙をかってる自己中心的な悪習は多々あるがまさかそんなものを文化とは呼ばないだろう?
「一人っ子政策」「一国2制度」など中国の特殊事情で仕方なく採ってる制度だし他国が真似したくなるようなものじゃない。
中国文化となると「中国語と京劇」ぐらいしか思い浮かばないぞ。
「文化の海外進出」となるとなおさら分からない。日本文化が世界中で注目され各国でいろいろな形で取り入れようとしている。はた目には経済的な効果も派生し日本文化は海外進出しているように見えるが、それは、相手国が日本文化の優秀さを認め自発的に取り入れようとしたことの結果。意図的な文化の輸出なんて出来ない。出来るのは自国の文化力を挙げることだけです。
実は一つだけ文化を輸出する方法がある。
他国を征服して中国化するという方法。輸出と言うよりは押し付けですが、これなら文化の海外進出といえなくもない。
つまり彼らは中国文化を押し付ける(輸出する)為に他国を侵略するといってるんですね。恐ろしいですね。チベット、満州、ウィグル自治区だけでは足りないようです。
「世界を征服して中国語と京劇を強制する」
真面目にこんなトンデモ話をするのは中国人だけ。