iPhone海外利用で高額請求!

by KOU

ある質問サイトの投稿ですーーーーーーー

海外でiphoneを使用して、20万ぐらいの請求が来ました。おそらく自動メールチェック機能の為だと思います。

質問は、この高額請求を支払う義務があるのかどうか?
日本国内で、高額請求された人がソフトバンクに対して、この高額請求分支払っているのかどうか?

下記、ソフトバンクのケアーセンターのKさんというかたの回答です。
20万/日は高額ではない。たとえ、20万X30日=600万/月になっても、高額ではなく通常の範囲です。といわれました。

こんなのありでしょうか?
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これに似た声が相談サイトに殺到しています。
寄せられた回答の多くは、消費者センター等に相談することを奨めながら、「システムを知らない側の責任」という雰囲気のものが多数なのですが、唯一「その通りだ」と納得できるものは次の方の回答です。
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みなさん、ケータイキャリア(運営会社)寄りの意見ばかりで驚いています。
まるで空き地に建てられている「無断駐車・罰金20万円」という場合にでも無断駐車したら20万払うべきだ、という論法ですね。

私は古今のケータイキャリアにおける無知(不注意)につけ込んだパケット商法に激しい憤りを感じています。悪意以外に何者でもない電車のキセル乗車ですら、正規の価格の3倍請求に留まっています。
なぜに、無知・不注意による理由だけで数十万~数百万もの請求を受けないといけないのでしょうか。

ケータイキャリアは利用者に対しては単に「注意しろ」というだけで、通話と違って客観的な使用量判定ができないにも関わらず、技術的に回避する策(一定金額に達した時点で即時に利用中止する等)が可能であるのにもかかわらず提供してくれません。
ドコモにはリミット系プランが用意されていますが、それですら一定金額に達してから数時間後にしか止まりません。最近はFOMAハイスピード端 末しか売っておらず、パケットを大量消費する意志のない人(主に高齢者など専らメールしか使わない人)が誤ってHSDPA通信で8万円/分の請求を受ける 恐れがあるにも関わらず、危険なHSDPAを無効にする、という設定は出来ないと聞いています。

むしろ標準は無効にしておき、パケット課金の仕組みを知った人のみが「有効にする」とすべきとさえ思います。

なにはともあれ、「使ったんだから払え」というキャリアの姿勢には、ボッタクリバーに近い経営姿勢を感じますので、請求を受けた金額をまず公証人に預託した上で少額訴訟でも起こしてもらいたいと思います。パケ死に苦しむ大多数の人のためにです。

そもそもキャリアは、こういう系の訴訟を起こされて世間から注目されることを非常に恐れています。(キャリアにとって、無知・不注意によるパケット請求はものすごい収入源になっている)

預託さえしておけば不条理な差別を受ける道理はないので、正々堂々と主張してください。ブラックリストに載せられれば、これはこれで訴訟できますし。(預託しておかないと絶対にダメですよ)

そもそもパケ死などという言葉が生まれる課金体制が異常です。(ケータイキャリア以外に、こんな商法がまかり通ってるのは東1上場企業は存在しないでしょう)

ユーザが月の天井額(カードで言う与信限度額、無申告では1万円くらいにする)を設定することができ、キャリアはこの天井額を超えた分は請求できない、という規制が必要と思います。(通信サービスを即座に止めるかどうかはキャリアが判断すればいい)

この回答者さんに拍手__拍手__拍手__・・・です。(私素人ですから)

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