極東国際軍事裁判(東京裁判)
KEI
東京裁判はマッカーサーが戦勝国として法的根拠も何もなく日本人を裁いたリンチ事件である。
東京裁判は、日本にナチスドイツと同じような人道上の罪の濡れ衣をかぶせようと、躍起になって「南京虐殺事件」を伝聞や傀儡日本人や誇大妄想壁のある中国人などの偽の証言をねつ造してでっち上げた。戦争犯罪として罪もない日本人を戦犯に仕立て上げた。(今となっては何一つ彼らの云うような証拠は確認されていない。)
アメリカは民間人に対する非人道的攻撃を日本に対して加えた。人種的偏見と利己的人体実験としか思えない、広島長崎に対する原子爆弾の投下。大都市東京に対する周囲から攻めたて逃げられなくした状態で焼き払った「東京大空襲」
戦争犯罪というものがあるとすれば、日本とアメリカどちらが裁かれるべきか明らかである。
戦争犯罪と言うものがあるとすれば、平和条約を一方的に破棄し日本に攻め込み、日本降伏後にもかかわらず60万もの日本人をシベリアに拉致し戦後長期間強制労働を強いた(一説には抑留者200万人、死者40万人)。そのうえ未だに日本領土を不法に占領し続けるロシアと日本どちらであろうか。
彼らは戦争中の自分たちの罪をもみ消すために、日本人と日本軍を残虐非道な犯罪集団に仕立て上げなければならなかったのである。その手段が「東京裁判」であっただけなのです。 ≪東京裁判≫
当時日本の政治家はまだ見識があった。社会党や共産党までもが賛成して戦犯の無実を訴えていたのである。社会主義者や強者ん主義者から見ても東京裁判は異常で理不尽な白人優位主義者の復讐だった。
そのマッカーサーが昭和25年トルーマン大統領との会談で「東京裁判は誤りであった」と認めた。
又昭和26年には米城院の軍事外交合同委員会で「日本にとって太平洋戦争は自衛戦争であった」と実に重大な発言を繰り返している。
日本政府とマスコミはこのマッカーサーの重大発言を無視し続けています。戦後GHQの命令で公職復帰した左翼教育者が、自分たちの都合の為に戦前の軍国日本を、非人道的社会と位置付け るために「東京裁判」を利用し続けてきたのです。その教育の影響で今でも多くの日本人が東京裁判史観から抜けだせないでいるのです。