中国が日本を侵略している!
by KEI
日本政府は世界に向かって
「中国は日本の領土を侵略している」
とあらゆる手段を使って発信しなければならない。
中国人がよく使う「核心的国家利益」という言葉はチベット、台湾、南シナ海に対して使っていました。
彼らの「核心的国家利益」という言葉はいいかえると
「この地域・この権利は昔から中国人のものである。今までお前達が利用していたのは我々が大目に見てやっていただけである。これからは我々が使うからお前たちは出ていくか俺たちの支配下に入るか選ばせてやる」というもの。
2千年もまともな国家を作れなかったくせに、なぜか自我だけは肥大化させ続けてきた中国人のメンタリティは理解に苦しみます。
ヒトラーがアーリア人を最高の人種として狂気のナチス国家を作りましたが、中国は漢民族を中心とする狂気の国家を作り上げようとしています。
中国人自身が「中国には95%を占める漢民族と65種以上の少数民族がいる」と彼らは言いますが実に危険な現実無視です。
ヒトラーは最高の人種である純粋なアーリア人の国歌を夢見ましたが、皮肉なことに彼自身は純粋なアーリア人ではなかったようです。
今の中国人も若い人達には漢民族としての優越感に浸っているところがあるように見えますが、それほど漢民族に誇りを持つなら国を上げてDNA検査でもやったらよろしい。紀元前から他民族に征服され続けてきた中国に純粋な漢民族がどれほど残っているか実に興味深い。
まず純粋な漢民族などどこにも残っていないかもしれない。(多分残っていない)
彼らの幼稚な中華思想は「中国漢民族の歴史」が前提となって「核心的国家利益」などといっているのだから、現在の中国人の人種DNA調査をやり、中華の地にもはや漢民族などいないのだとなれば問題は一挙に解決する。核心的国家利益の元が無くなる。
有無を言わさず侵略したチベット同様に、台湾も南シナ海もすべて「昔から自分たちの領土であった」といい、そしてついに今年に入って日本の尖閣諸島も「核心的国家利益」であると言い始めた。
日本の政治家は国内の政局ばかりで「我が国の核心的国家利益」については何も考えていない。ゆゆしき事です。
日本は「中国に侵略されていることを世界に向かって発信しましょう。中国が「核心的国家利益」と言い始めた事自体が侵略行為なのです。そして「中国にはもはや中華思想の下になる漢民族がいない」という問題提起をしましょう。
彼ら自身、征服したと思っている少数民族の末裔しか残っていないと知れば中華思想は消滅します。中国の膨張を抑えるには「漢民族の幻想」を打ち砕くしか2のです。