女性宮家

by 老師

皇族の方々が減少して皇位継承者がいなくなる問題で、「女性宮家」を制度化したらどうかという議論がなされているようですが、以前から問題になっている女系天皇を認めるということになるのであれば反対です。

「女性宮家が民間の婿を迎えその子が天皇になる」ということは事実上天皇家が途絶えるということです。これは女性差別とかどうとかいう問題ではありません。
女性が天皇になってもよいのです。過去にもそのような例はあります。しかし次の代には男系天皇がつがなければなりません。

皇室とはそのようにして成り立っているものなのです。

とはいえ現在、皇位継承問題は深刻です。
2006年に41年ぶりの皇族男子として悠仁親王がお生まれになったものの、依然として皇位継承資格者はお一人。

取るべき道はただ一つ、旧皇族で男系皇位継承有資格の方々の皇籍復帰しかありません。

本当は「側室」をお持ちになってもよいと思っています。天皇家は特別な存在。そもそも姓をお持ちでない。皇室のみに独自ルールがあってもよいのではないですか。

コメント(3)

  1. あんじぇら

    側室は絶対ダメ!!!

    モスレムの4人まで奥さんをもらえるのも絶対ダメ!!!

    何人も「病める時も健やかな時も死が二人を分かつまで」ひたすら配偶者だけを愛し続けなければなりません。

    ばれなければ「フーリンラブ」は許可。

    返信
    • 匿名希望

      「あんじぇら」さんへ

      ”フーリンラブ”素敵な言葉ですが、皇族の方がそのようなことがお出来になるはずがありません。

      ”フーリンラブ”ご推奨のようですが、我々下々の者のお楽しみを持てぬ皇族の方々には、せめて”側室”を超法規で認めようではありませんか。

      ひょっとしたら「あんじぇら」さんも側室に選ばれるかもしれませんよ?

      返信
  2. あんじぇら

    正室は絶対にイヤ!側室なら考えてもヨイ!

    ただし、国内外を問わず自由に飛び歩かせてくれる条件付きで・・・・

    返信

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