サイバー戦争

by KOU

読売新聞 11月10日(木)14時38分配信

 富士通(東京)は10日、福岡県や鹿児島県など計約200の自治体が利用している同社のサーバーが、大量にデータを送りつけられる「DDoS(ディードス)攻撃」を受け、各自治体がホームページ上で住民へ提供するサービスに障害が発生したと明らかにした。同社によると、攻撃を受けたサーバーには、9日午後2時頃から大量にデータが送りつけられ始め、一時接続しづらい状態が続いた。同社は同7時半頃に、情報の発信元のIPアドレスからの接続を禁止し10日午前1時にサービスを再開。ところが、同2時~3時にかけて別のIPアドレスから攻撃が始まり、再び利用しづらい状態になった。その後攻撃が停止し、10日未明に回復しサービスは復旧した。
ということですが、いつものことながらどこから攻撃されたかは全く発表がない。
想像はつくんですけどね。しかし一体何のためにやってるんだろ?
情報が何もかもサーバー上にあるNET社会で、サイバー攻撃は国家に取り返しのつかない損害を与える可能性があります。国も対策をとっているようですが攻撃する方が有利なのは当然。かないっこないイタチごっこ。
相手を特定して協力に圧力をかけるしかないと思います。アメリカは「サイバー攻撃は戦争行為とみなしミサイルを撃ち込む」とまで言っているのに、日本は「攻撃を受けました」だけ。
日本のメディアでは最初大々的に報じられていた事件が、有る時からピタッと報道が止まることがままあります。大抵は反日教育を行っている国の人間が犯人の場合ですが、何となく似てるんだよね、対応が。

コメント(2)

  1. 確信犯

    中国には2,000人のサイバー攻撃を研究している部隊があります。

    富士通が世界一速いスーパーコンピューター【京】を開発したので、その嫌がらせ以外の何ものでもありません。

    サイバー攻撃も領空・領海侵犯も同じですが、戦争にならない程度に端からチビチビとトライアルをしています。

    ひとたび日本が中国に本格攻撃された時は無条件降伏しかありません。

    返信
  2. 管理人 kou

    富士通が開発したスーパーコンピューターへの嫌がらせ!
    なるほど、あの国ならやりそうな”勘違い理由”ですね。

    政府はせっかく対策室を立ち上げたのに「どこのだれから攻撃を受けた」という発表をしない限り相手はつけあがるだけですね。きっとどこまでなら日本は黙ってるか試してるんでしょうね。

    返信

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