福島県で製造した橋げたが怖い?

by 福島県人

大阪府が発注した、河内長野市の橋の取付工事に、福島県内で製造された橋桁が使われると知って、住民の一部から放射性物質について確認して欲しいという意見があったため、府は工事を一時中断して線量測定など安全確認作業を進めている。
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この橋げたは鋼鉄製で、受注した建設会社の福島県郡山市にある工場でことし2月に完成し、先月から取り付け作業が始まる予定だった。しかし、府が7月に開いた地元説明会で、一部の住民から「放射線量について安全性を確認して欲しい」という意見が出た。

府はいったん工事を中断し、橋げたの放射線量の測定など安全確認のための作業を進めている。
橋げたから検出された放射線量は、人体に影響がないとされる年間1ミリシーベルトを下回っているということです。
大阪府は「安全性に問題はないと考えているが、念のため専門家から意見を聞いてあらためて説明会を開き、住民に納得してもらったうえで工事を再開したい」としています。

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全く落語みたいな話だな。住民は心配するのは勝手。
大阪府は「線量を測定しました。全く問題ありません」
「鉄製の橋げたですから水で洗浄しました。それで大丈夫です」
これでチョン。
これ以グダグダ言う住民は「個別に説明してあげてください」
「無知から来る誤解」を説明してわからないような輩は無視した方が良いです!

 

コメント(1)

  1. 大阪人

    これが我々がバカにして言う本当の「お役人仕事」ですねー。

    誰からも文句さえ言われなければそれで良しの「役人根性」丸出し。

    こんな役人に誰が給料を支払っているのでしょうか?

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