野田新総理に望む(2)
by KEI
たった今参議院で野田氏が指名され、第95代総理大臣と決まりました。党利党略、ポストしがみつき、親小沢・反小沢、でばらばらだった民主党をまとめるのは大変でしょうけど頑張ってください。
早速小沢氏に近い輿石氏に幹事長を打診するなど、党内融和に取り組んでいますがどうなりますか。
民主党は主義主張の異なる議員の寄せ集め。党内がまとまるかどうか野党もしばらくお手並み拝見というところでしょう。
野田総理はに望むこと。
大連立を視野に入れた”解散総選挙”をためらわないこと。ポーズだけでなく、真剣に解散総選挙を前提に党運営に望むこと。
どうせ「震災復興の為に」”大連立”を自民・公明党に呼びかけているんでしょう。党内がまとまらなければ「震災復興」はままなりません。いざ総理となったからには民主党一党の為に国政を停滞させることは許されません。
菅・鳩山は彼らが何と言おうと「党利党略・私利私欲政権」でした。特に菅総理など朝鮮とのただならぬ関係をうかがわせ、「イタチの最後っ屁」よろしく、昨日急に「朝鮮学校の無償化」を指示しました。
本音を言わせてもらえれば「右も左も(正しくは左も極左も)いっしょくたの民主党」には限界があります。野田さんがいくら頑張っても自・公は大連立においそれとは乗らないでしょう。
野田総理、「国益の為に必要」と思えば、民主党がつぶれようが分裂しようが”解散総選挙をためらわないでください。その心構えなくして挙党態勢、震災復興、日本再興はできないと思います。
「大連立前提の解散総選挙」大いに”あり”だと思います。
愛媛の姫
2011年8月30日 4:35 PM野田さん、本当に頑張って下さいね~。
“子供手当”と“高速道路無料化”だけやって下されば、次回の総選挙には必ず民主党に清き一票を投じますからね~。